カテゴリ:チェコのこと( 49 )

TESCOで鳥肌

一昨日、地下鉄乗ったんですよ。
結構混んでたんですよね。

繁華街の駅で降りるとき、荷物がなんかに引っ掛かった気がしたのね。
とりあえず、ぐいっと引っ張って電車から降りると・・

布の肩掛けカバンがザックリ。
鋭利な刃物でザックリ。

中身をチェックしたらデジカメが亡くなってた。
盗難っつーか、強盗?

でも思いのほか、冷静で、
まず思ったことは、

「ヤレヤレまた(この国にしてやられた)か。」

ってこと。なんとなく灰色の空に希望を感じない。
ホームレスは、いつもホープレス。

というわけで、誰かのカメラを借りるか、保険で新しいの手に入れるかしたら、
写真付きでじっくり文句書きたいと思います。



閑話休題。



TESCOはイギリス資本の巨大スーパーマーケット。
まぁ、日本で言うところのダイナミック・ダイクマ辺りか。
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さて、Narodni TridaのTESCOは、プラハの街の中心に位置することもあって、
たくさんの人が来る。

数量的な意味もそうだが、たくさんの人種って意味も含んでる。
人種だけに留まらず、可笑しな奴、変な奴、気持ち悪い奴、よくわからん奴という
性格的って意味も含んでいる。
年齢的に言っても、老若男女で・・・いつまでも終わらなさそうなので、この辺にしとく。

ま、とにかく色んな客が来るわけで、彼らは彼らの人生物語の真っただ中ってことだ。
そんな中でも今日会った日本人の夫婦の物語には鳥肌が立った。

夕飯の買い出しに来た僕は、といってもパンとバナナとシリアル、
支払いを終えて、レジ横の台で荷物を袋に詰めていた。

後ろから、

「こんにちは」

木村さん夫婦は、バイクで世界中を旅し続けて4年半。
カナダを出発して、プラハのTESCOまで4年半。
バイクはカワサキだ。

カナダからアメリカを通り、南米へ。
グアテマラでスペイン語を会得するべく1年過ごしたらしい。

南米の上からアルゼンチンへってことは、かの喘息持ちのラガーマン、
ゲバラが通った道を逆走してるってこと。
モーターサイクルダイアリーズを地で行ってる。
ゾクゾクっとしてきた。

そして、アルゼンチンを通りヨーロッパはドイツへ。
フランクフルト→ポーランド→スロヴァキア→チェコ、そして次はハンガリーだそうだ。
ゆくゆくはロシアからモンゴルへ。持ってるお金がなくなったらお仕舞い。

といっても、最大限の節約は当然のことだ。
大事に大事に必要なモノやコトを見極め使っている。

しかし、疲労の溜まったカワサキはストライキ中らしい。
プラハにいい修理工がいるといいんだが・・

日本を発つとき、全てを売り払ってこの旅に臨んだそうな。
帰る場所を絶って、テントを積み、世界を回る。

多くの人が望むけれど、実際には出来ないこと。
それを今まさに実現してる。
しかも、同じことに意味を感じる人と一緒に。
いいなぁ。

もうオイラの全身の毛はかなり逆立ってきてた。
1か月に一度しか開かないメール確認の時に、
旅先の写真を送って貰うことを約束して別れた。



10日くらいは、修理の関係でプラハに滞在するらしい。
また会えるといいな。偶然。
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by chikara_mikado | 2007-10-19 02:52 | チェコのこと

外国人警察の話 4

仏の顔も三度まで。三度目の正直。二度あることは三度ある。
どっちやねん。

さて、結論を先に言うと、勝負に勝って相撲に負けた。
訳すると、べらべらっと言われたチェコ語は理解できないが、VISAっぽいもの貰った。

しかし!

まだ何か問題があるらしい。
10月になってからまた来いとか言われた気がする。あくまでそんな気がする。
イキタクネェヨ。

今日も朝5時出勤。
月曜日なだけあって、皆さん気合いが御入りになっています。
いつものこれ。
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まぁ、なんとかギリギリ券がもらえるだろう。というところ。
しかしそこから、怒涛の横入り。毎度毎度のこととはいえ、真面目に並ぶのが馬鹿らしい。
でも並びますよ!ズルハイクナイ。

後ろもこんなんなってる。
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写真の外までも並んでるのさ。

さてさて、入場開始
体の入れ方もお手の物。
叫び声がこだまする中、悠々と滑り込む。

手にした番号は79番。
何時間かかれと・・
お前、朝5時から夕方5時まで拘束する気かと。

ま、何はともあれこれでVISAの一件は落着だろうと、
手にした券を片手にボーッとしていたら、
アジア系の女に話しかけられた。

「券交換しようよ、私11番なのよ。」

ハッ!
まじですか。
すぐじゃないですか。エースで4番じゃないですか。それは野球じゃないですか。

「なんで?」

「書類の準備に時間がかかりそうなの!」

「ウソツケ、ナンカタクランデルダロ」

「本当よ、どうするのよ!交換するの?しないの?」

「ちょ、ちょ、ちょいとお待ち!」

で、日付を確認して交換した。
ここまで来て騙されたらシャレにならん。

どうも本当に時間が必要だったらしく、券を交換した娘は急いで外に駈けて行った。
自分の番が回ってきて席に着くまで、ずっと騙されたんじゃないかとヤキモキしてたが、
杞憂だった。

紙も気まぐれなことをする。
幸運をくれるなら、早くVISAをくれよ。

で、今日の担当者は太ったおばさん。
Mrs.ヒトラーの隣の隣の机だ。

10番の人の担当がヒトラーになっちゃって、座ってすぐに駄目出しされてた。
お前完全なるSで外国人を朝からいたぶって楽しんでるだろ。

太っちょはご多聞に漏れず、全く英語が喋れないので言ってること全然分からない。
それでもアイスに比べるとずいぶん優しくて、たまに笑う。
よかった、本当に貴方でよかった。

持ってった書類やら資料やらを渡すと、何やらガソゴソやり始めた。

す、進んでる!
確実に何かが進んでる!

と、じっと待っていたら、お前は何かを持ってないからダメ!みたいなことを言われた。

「何?何持ってないの僕は?」

「だ~か~ら~、%$#($%&’☆?!。」

「何?何持ってないの僕は?」

「あqすぇdrftgyふじこlp」

「何?何持ってないの僕は?」

「ガオッー、=)(’&%$#”?_>、。」

「うん、わかった。そうだよね。(全然わかってない。)」

10月1日がなんとかかんとか。
どうやら、月が変わったらまた行かないといけない・・?

それでも、パスポートを見たら、得体のしれないビザと汚くて読めないメモ書きつきのビザ、
なんか2枚も貼ってあるよ?つか多くね?

はてさて、どうなることやら。


→と、この張ってもらったVISAを方々に見せて意見を募ったところ、

「もういいんじゃね?ちょっとオカシイけど、なんか貼ってあるし」

「デスヨネー。もう放置します!」

というわけで、現在も放置中。
だって、太っちょが俺のパスポートに但し書きみたいのしてたんだけど、

01,10,2007からなんとか、って感じのところを
01,01,2007とかなってて・・

間違えてるし!

俺がこの国来る前からVISAでてるわけ?

というわけで大丈夫であると確信犯(政治的、思想的、心情的に正しいと思うこと)。
ようやく存在感を確保したワタクシは、少しほっとして
午後の日差しを浴びながら帰宅したしました。

まるで徹夜で麻雀をしたあの焦燥感を背中に背負っているかのごとく。
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by chikara_mikado | 2007-10-11 22:05 | チェコのこと

外国人警察の話 2

往生際の悪い僕は、次の日も挑戦することにしました。
決してマゾではないです。

この日は、気合いの入り方が違いますよ。
始発で出発、朝の5時過ぎに到着。
地下鉄誰もいねぇ。キューブリックの映画みたいだ。
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うわー、でもすでに人が並んでるよ。
こいつら何なの・・
てゆか、上と下のこのギャップがたまらん。
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だがしかし、昨日に比べ大分前の方に陣取ることができた。
この分なら問題なく整理券を取れるはずだ。

扉は7時30分に開く。
あぁ、2時間半立ちっぱなし待ちぼうけか。

たまらんなぁ、と思いつつ1時間が経過した頃、

「日本人ですか?」

だ、誰じゃ!

日本人の女の子が立っていた。
この後の記述を考え、無理やりYさんとしとく。

よくよく話を聞いてみると、昨日もここに来たらしいが、
時間が遅かった&情報がなかったせいで、昼過ぎまで待ちぼうけ。

今日は気合を入れて目覚ましをかけたが、無意識に止めて、
来てみたら長蛇の列。

ダメ元で日本人探してみたんだと。
アナタハラッキーデスネ。

ということで、寒いつらい朝の待ち時間を、
2人で過ごすことに。

Yさんはなんと画家で、ハンガリーに政府奨学金を貰いながら2年滞在した後、
チェコに来たそうな。ヨーナポトキヴァノク。

あぁ、やっぱり色々な経験をしている人の話は面白い。
あっという間に開門時間になった。
途端にですよ、入口の脇に人が集まりだす。

いやいや、こらこら。

今ここにみんな並んでるのよ?
見えないわけ?

全く意に介さず、左から右から、そして並んでいる本流の真っすぐと、
3方向から一気に扉に人という獣の群れがなだれ込む。

誰か転んだ。
悲鳴も聞こえる。

体がよじれて、ねじ切れるかと思った。


ようやく掴んだ整理券は28番。
その子も40番をゲット。

キタヨキタヨ!
ついに登録が終わるか。
流石に2度目だし、もうごめんだよなー。

さて、ようやく登録窓口まで到達できたわけですが、
担当者の態度がありえない。
もうね、その冷たさといったら絶対零度。
Mrs. ヒトラー。

外国人警察とは、その名の通り、外国から来た人たちのVISAやら住所やらを
登録して管理する警察のこと。ほかにも仕事あると思うけど。

なのにですよ!

どこにも英語及び他の国の表記で説明がない。
てゆうか説明自体がない。

んでもって、そこで働く人々はチェコ語しか話さない。
態度も高飛車。

ちょっと下手に出て、

「ごめんね、チェコ語がうまく話せないんだ。英語話せますか?」

と聞いたら、ものすっごい勢いで、

「ムリ」

目が怖い。笑わない。
で、それからずっと猛スピード、チェコ語の洪水。



もう一人友達になった。

チェコで働くエジプト人、ラティフ。
彼もまた外国人警察の手酷い仕打ちを受けている仲間だ。

整理券を無事受取り、順番を待っている間に仲良くなった。
ラティフと彼の友達、僕とYさん。
4人で話し込む。

ラティフはここにもう10回ぐらい来てるそうだ。
確かになんか寛いでる感じだもんね。
いや、そんなんじゃだめだけど。



すごい勢いで、「ムリ」と言われた僕は、
すごい勢いで、ラティフに助け船を要請した。

なんか劣勢だなぁ。
と思っていたら、ビザに不備が発覚。
たまんねぇぇぇ。

このビザの有効期間は、たったの3日。
しかも9月15日から。今日は9月11日。あぁ、貿易センターの日だ。

つまり、9月15日以降にこの国に入国し、そこから外国人警察の3営業日以内に
登録をしなければならない状況らしい。

そのための、仮のビザなんだと。オラのは。
知らんがね。知らんがね。
説明してくれないもんね。聞いてないもんね。

外国人警察の担当者も絶対に状況を理解していない。
よくわからないのに何かやっちゃって、
後で自分のせいになったら嫌だから、とりあえず駄目だししてる雰囲気だった。

そんなんで、朝の5時間待ちを無にするなよ。
と、激しい殺意を覚える。
一度目はね、正直ネタになるし、まぁいいかってなもんだったけど、
二度目はね、吐き気がする。拳が固くなった。

というわけで、2度目の挑戦も実らず。
急いで、在日チェコ大使館に相談したら、15日頃に一度国外に出て入りなおし、
再度登録に行ってみてください。とのこと。

ふむ。
一理あるね。合法的だね。
でも、軽く言ってくれるなよ。
あんたが行ってみるかい?


→というわけで、お隣のドイツはドレスデンに小旅行することに。
 まだこの話は終わらない。
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by chikara_mikado | 2007-09-29 23:40 | チェコのこと

寮の話 2

水が、

止まった。
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しかも丸1日。

そんな僕は、給水車と6Fを行ったり来たり。

5往復。
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半ズボンのオマエ、この状況下で笑顔がまぶしすぎ。
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by chikara_mikado | 2007-09-24 01:07 | チェコのこと

外国人警察の話

それは、9月10日(月)のこと・・・


いやー、噂には聞いていたけど酷いね。
朝6時半に付いたんですよ。
したら入口はすでに人の山。
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まぁ、なんとかなるだろうと並び始めたわけだ。

なんでここに来てるかというと、
Visaを取得し、チェコに長期滞在する外国人は
その登録をこの国でもしなさい、ってルールがあるのです。

しかも、国内に一歩踏み込んでから3日以内。
さしたる説明もなし。
外国人が登録に来る警察署なのに全員チェコ語しか話せない。

で、一番酷いのが、登録が早い者順ってこと。
早い者順て言っても、まずは整理券を手に入れなければいけない。

これが魑魅魍魎の奪い合い。

外国人警察の開いている時間は、

月:7:30~17:00
火:7:00~14:00
水:7:30~17:00
木:7:00~14:00
金:休み
土:休み
日:当然休み

整理券の発行も7時から。
けれど、早い人は5時くらいから並び始めるらしい。
ちょっとだけパチンコ屋の新装開店を思い出した。

なぜ、そんなにも混乱するかというと、
チェコは移民の数がものすごい。
ヨーロッパのど真ん中にあって、最近上り調子だからなのか、
色々な国から人が集まってくる。

そいつらが全員並んでるわけだ。

当然そうなってくると、商売を始める奴がいる。
たくさん整理券を確保して、早起きが苦手な奴やリッチな奴、
とろそうな奴やら自分の同胞に売りつけるのだ。

移民でやってきて、先に登録を済ませた奴が、別の移民で稼いでる。
うわー、嫌な世界。

東南アジアや南米の方からの連中も強い。
一人並んでいると、家族なのか友達なのか、ただ顔が同系統だからか、
ガンガン横入り。

おっさんが、

「いよーう、すまねぇな。ありがとな。」

なんつって、遠くの人に声をかけつつ列の中に食い込んでいく。
よーく観てたら、誰も知り合いがいないのに一人芝居だった。

朝の殺伐とした空気の中、イラつきながらもみんな自分のことしか考えていない。
だから誰も注意はしない。

さぁ、7時になって入口のドアが開いた。
横入りがさらに激しくなる。

職場に通勤してきた警察官なのか、移民で登録に来た草臥れたオッサンなのか
区別がつきかねる。
小突いて、もし警察官だったらと思うと、手が出そうになるのをふと取りやめる。

で、整理券を吐きだすマシーンに人が群がっている。

一人で延々と取り続けるオバサンが居た。
10枚目くらいで、若い兄さんに弾き飛ばされてた。
バスケで全国大会に出られそうなくらい固いガードで、
連れに券を取らせてるカップルとか居た。
オッサンに突破されてた。

地獄絵図。

こっちだって京浜東北線の朝のラッシュを体験してきたんだ。
負けてられるか。

と、突っ込んでいき、
手だけ延ばして券をもぎ取る。

キタ!キタキタキタ!

握った手を静かに開くと・・



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「ご来店有難う御座いました。生憎、今日はお終いです。またのお越しを。」



→ to be continued.
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by chikara_mikado | 2007-09-21 03:40 | チェコのこと

ある温泉町の国際映画祭 最終話

そして、最終日。

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だいぶ前から、ヤン・フジェベイクの最新作「Teddy bear」の
特別試写会と映画上映後のカクテルパーティーに
招待されていたので、この日はこの2つだけを終えてプラハへと戻りました。

が、色々と書き殴りたいことがあります。聞いてくださいよ。

私、初めてチェコの警察に御厄介になりかけたんです。
屈強な4人の警察官に囲まれて、ちびりそうにはならずに、文句を捲くし立てましたが、
最後は首根っこつかまれた猫になっちゃったりして。

事の始まりはこうです。

カルロヴィ・ヴァリ滞在最終日のこの日、特別試写会を控えた僕は
少し早めにホテルをチェックアウトしようとしていました。

泊っていたホテルは、チェコにしては結構なお値段で、
1泊6000円くらい。4日分で2万4,5千円のお支払です。

現金で払うのも馬鹿らしいと、颯爽とカードをちらつかせたんですよ。
支払はこれで頼むぜ。48回払いな、みたいに。

そしたらですね、分割どころか、カードが認識されない。
縦横裏表、全部で8通り、受付の女の子必死。そばで応援する僕も必死。
結局、ホテルの機械が悪いのか、気合いが足りないのか、そのカードは使えないことに。

さて困りました。

現金は持ち合わせておらず、カードはその1枚、試写会の時間は迫ってくる。
受付の女の子は拙い英語。

色々話し合った結果、パスポート番号・電話番号・カードの番号・その他の個人情報を
全て教え、後で請求書送るように、と。それで決着がついて、僕は急いで試写会に。

間に合った、よかった。と、座席につき映画を観始めること30分。
なんか係のお兄さんが目で合図してるよ。

おれ?俺なの?いったい何よ?
やっぱり俺だった。
係員は外に出てくれと、俺に頼んでいる。
人が待っているから、と。

なんだよ、まったく、いいところなのに。
毒づきながら会場を出ると・・
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あんたら何してんの?

・・・

どうやら受付の女の子がホテルのマネージャーだかオーナーだかに泣きついたらしい。

「外国人が宿泊代も払わず逃げ出したの!」

みたいな感じで連絡が警察にいってない?
4人も来るってどういうことよ。

さて、困りました。
状況を伝えようと、お巡りに話しかけたら渋めの顔で、

「I don't English.」

って言われた。うん、100%通じてるよ。
ふーん、そうなの。話せないの。
つか、正しい状況伝わらないじゃん。
遠い異国で濡れ衣で理不尽で身振り手振りでお巡り4人の相手すんのかよ!
勘弁してくれー。

と、ちょっとゲッソリしていたら上映会場スタッフが通訳してくれた。
微妙に違っていたけれど。この際文句は言えまい。

こっちの言い分が終わると、なぜか2人の警察官が帰って行った。
いやいや、全員帰れよ。帰ってビールでも飲んで寝てろ。
という願いもむなしく、俺・受付の女・警察官2人・会場スタッフの5人で、
お金をおろす or 借りる 機械のとこまで仲良くピクニック。

ATMのような機械を発見し、持っていたクレジットカードを差し込むと金が出てきた!
おれは声を大にして言いたい。

カード使えるやんけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
おのれ、なめとんかぁぁぁぁぁぁぁあqwせdrftgyふじこ。

お巡り共、困った顔してた。
受付の女、すっとぼけてた。
俺、ブチ切れてた。
会場スタッフ、一番困ってた。

この一連の騒動で、ハリウッドのゲスト並にギャラリーを集めたボクチンは、
もーブチ切れで受付の女を罵倒し、お巡りの写真を撮り、ちょっとだけ忍び足で
試写会に戻って行った。

1時間くらいすっぽり抜けているわけで、

「あれれ、何でこいつら泣いてんの?」
「ウハッ、終わりおった。」

うん。

意味わからんまま、会場を後にする。
あー、どうしよ。この後のカクテルパーティーで、
誰かに感想聞かれたらどうしよ。


というのも、まずなぜこの特別試写&パーティーの招待状が来たかというところから
なんですが、昨年2006年のチェコ映画祭にゲストとして招いたのが
ヤン・フジェベイク監督なのです。

そして、一度内輪の飲み会に出席したことがありまして。
いつぞやか書いたんですが、渋谷の天狗でチェコ人4人+俺。
誰がどう見てもおかしな5人組。

そして監督は英語が喋れず、俺はチェコ語が喋れない。
枝豆が大のお気に入りで、ワインと豆しか口にしない(延々とそればっか)監督が、
そろそろキテルよなってところで、ついに僕らは言葉の壁を超えた。

最後とか路上で抱き合っていた。
どっからどうみてもアホな酔っ払い。

そんなわけで、招待状くれたっぽい。


チェコはもちろん、ヨーロッパでも相当売れてる監督なのに、気さくでいい奴。
もしパーティーに出てきたらきっと話すことになるよなぁ。
などと考えていたら・・

結局現れずじまいで、ほとんど誰とも話さず、飯だけ鱈腹食ってプラハにさびしく帰った。
なんか俳優来てたけど、誰も紹介してくれんし。

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なんだよなんだよ、終わり良くないから全て良くない。有終の美を飾れない。
もう知らん。

とりあえず俺は、あのホテルのネガティヴキャンペーンをしておく。



皆さん、カルロヴィ・ヴァリに行っても”Hotel Nike”に泊っちゃダメですよ。
ナイキじゃなくてニケと読みますです。


後日談。

えー、ニケのオーナーにも文句言おうと、連絡先を教えろと叫んだんです。
でもね、よくよく人から聞いたら、あの辺のホテルはロシアンマフィアの管轄だそうです。
南無阿弥陀仏。



というわけで、長々とダラダラと書いてきたカルロヴィ・ヴァリの文句?は
これで一先ず御仕舞です。
プラハへ着いて1週間が経とうとしていますが、もう半年ぐらいいる気分です。
刺身が食いたいです。タラコが食いたいです。ラーメンが・・

寮の部屋が無くて怒ったり、用意された部屋が酷くて悲しくなったり、
外国人警察でブチ切れたり、もう目の回る忙しさ。

そのうち詳細を書こうかと。
落ち着くまで無理そうだけど。



とりあえず、何とか生きております。
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by chikara_mikado | 2007-09-12 21:23 | チェコのこと

ある温泉町の国際映画祭 その4

さてさて、大分間が空いたけれど、カルロヴィ・ヴァリの4日目です。

そろそろ観た映画の題目を書いて、感想を思い出す作業に飽きてきました。
カルロヴィ・ヴァリ映画祭の公式カタログに助けをかりますね。

この日観たモノ。

・Preebacz(Facing up)/Marek Stacharski/ポーランド/2006/90分

車の修理工の主人公は不良軍団の一員。
レイプした女に惚れる。
真実を告げず、不良をやめてその女と付き合うことになる。
女に嘘がばれて、不良仲間からも焼きいれられる。
なんかの拍子に刺されて死んでしまう。

あぁ・・
5行で全てが説明付いてしまった。
昨日とは打って変わって外れのスタート。


・Myrin(Jar City)/Baltasar Kormkur/アイスランド、ドイツ/2006/93分

遺伝でしか罹ることのない脳の病気に、2人の無関係な人間が罹った。
その人達の関係は?北の氷の国に秘められた謎とは?
孤独な老刑事が一人それを解いてゆく。

みたいな映画。あんまり面白くなかった。
ちょっと安めの推理モノに家族愛と人情を混ぜた感じ。

なのになのに。
今年のグランプリになってしもうた。

凹むわ・・
俺以外の人は、良かったってことですものね。


・Roz(Pink)/ギリシャ

知らん。

途中で出た。


・Saturno contro(英語のタイトル出てない。)/Ferzan Ozpetek/イタリア、フランス、トルコ/2007/110分

フレンズ(アメリカのドラマ)の深刻版。
多国籍で笑いなしのシリアスなフレンズ。
イタリアの監督で、2003のK.V国際映画祭のグランプリ受賞者だそうです。

特にノーコメント。
すいません。よっぽど印象に残った作品でないと、もう思い出せません。


というわけで、大した山場も見せ場もなく一日が過ぎて行きました。
こんな日もあります。
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by chikara_mikado | 2007-09-12 21:07 | チェコのこと

身はたとえ、

異国の野辺に
朽ちぬとも
留め置かまし
大和魂

松陰先生、オラに力を。

お久しぶりです。
なんとかギリギリ朽ちてません。

が、

聞いてください。

まずは、9月4日、家から成田までの話。
成田エクスプレス買ってたんですよ。横浜から。
楽々すいすいガラガラで快適な旅立ちを演出するために。

うん。

乗り遅れた。

そら、あせったね。
次の電車いつ来るかわからんし、
意外と時間ギリギリの切符買ってたし。

このまま九十九里でも行って、刺身食べて、温泉入ろうかと、
本気でチラッと考えた。

ま、なんとか運良く、鈍行の成田空港行きが来たのでそれに乗った。
第一波乱はここまで。


次、成田空港にて。
KLMというオランダ航空のチケットを予約してたんですよ。
で、KLMカウンターに行ったら、意外と混んでる。

「やれやれ、遅れたしなぁ、しょうがねぇ」

なんつって、最後尾を探すが、行けども行けども人の列。
え?え?
どうやら、飛行機が遅れて成田に着いてないらしい。
整備不良?視界不良?しらんよ。
ということで、その便に乗る乗客が全員空港のロビーに並んでいる。
その長さは夕に200メートルを超える。異様。

で、結局3時間遅れぽっちで到着し、乗り込み開始。

「乗継どうすんだよ!?」

と、KLMスタッフに聞いたら、

「現地でお客様をお待ちしております。ご安心ください。」

それなら、ご安心だよ。頼んだよ。
ということで、無事離陸。

第二波乱は、こんな感じ。
電車に乗り遅れたときの絶望感と疲労感を返せ。


で、オランダのアムステルダム、乗継経由地に着いてからの話。
結局4時間遅れて到着は、オランダ・スキポール空港。

はー、4時間も待ってくれたんかいな。ありがとね。急いで乗り継ごうね。
と、近くのKLM職員に声かけたら・・

「もう行っちゃいましたよ(・∀・)」

「てめー、ざけんなこらぁ、どうすんじゃぁぁぁぁぁぁ」

というわけで、成田とスキポールの連携が案の定うまく取れておらず、
めでたくオランダで孤独確定。

空港で寝るんか?お前らはそれを要求するんか?
という怒りの限界のとき、よこでもっと切れてる奴がいた。

マドリードに行く予定だった日本人が、眉間に青筋立ててる。
青よりは、青緑って感じだね、あの筋は。

彼は、成田でフライトが遅れた時点で、オランダ宿泊が確定し、
ホテルを取ってもらう約束を取り付けたそうな。

でも、現地に着いたら、

「それは向こう(成田)の問題だ」

みたいなことを言われたらしく、もう気が触れてそうだった。
うん、わかる。

そうこうしてるうちに、続々宿泊決定者が現れ、全員で一致団結。

勝訴。キタコレ。

スキポール空港の最寄のホテル(☆☆☆☆)を奪い取る。
夕食、朝食、電話代、すべて航空会社もち。

ま、当然ですわな。


というわけで、1日遅れでのプラハ到着となりました。
これからの生活を暗示してます。かなり。

ようやくネットをつなげられる場所を見つけ、
たまった愚痴を吐き出しているわけです。

失礼いたしました。
それじゃ、また。







身はたとえ
武蔵の野辺に
朽ちぬとも
留め置かまし
大和魂

吉田松陰

異国→武蔵が、正しいです。
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by chikara_mikado | 2007-09-06 20:38 | チェコのこと

ある温泉町の国際映画祭 その3,5

「よこはまチェコ文化週間」もうすぐチラシとポスターが出来上がります。
そのうち皆さんの手元に届くと思います。

9月4日の航空券をとりました。
次は長期滞在です。一応2年の予定。

旅立つ前に、日本の夏を満喫しようと、3回海に行きました。
伊豆、名古屋の島、九十九里。
かなりこげている今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?

よくよく考えたら、向こうの夏休みは4か月近くあるわけでして、
戻ってくりゃいいだけのこと。美白しなきゃ。SK2しなきゃ。

宣伝したら満足しちゃった前回の続きです。
そろそろ飽きてきただろ、おまえら。知ってるぞ。

でも空気を読まない(読めないわけではない、たぶん・・)僕は、ガンガン続けますよ。
他の人のことなんて知らなーい。


3日目の続き。

・Fresh Film Selection  イギリス/フランス/ロシア/ポーランド/チェコ

2本目。
国内外の若者が制作した短編映画を5本まとめて上映。

時間をテーマに時計男と時計女の哲学的絡み合いを魅せられた後、
ハムスターで笑いを取るショートフィルムを経て、
ロシアの厳しい貧困階級の母と息子の最期の時間に触れ、
ポーランド郊外の一軒家で庭という小さな世界で過ごす子供たちの一日を素通りし、
軍人とその恋人をテーマにコマ撮りの実写版パラパラ漫画を堪能。

といった感じの5本立てでした。
うーん、書いてて意味わからん。

どれも学生ですとか新進気鋭ですとか若手のクリエイターさんによるものだそうで。
勢いがあってなかなかよろしかったですよ。オホホ。誰やねん。


・THE TRAP  サーダン・ゴルボヴィッツ/セルビア/2007/106分

3本目。
バルカン半島はセルビア版の「Crime and Punishment」、ドストエフスキーの「罪と罰」。
子供の難病に苦しむ父親の葛藤。
弱みに付け込む非道な要求を受け、息子の治療費の為にある男をヌッ殺す。
その男は、息子の友達の父親だった。しかも奥さんは美人でいい人。
なんだか僕が書くとどう足搔いてもシリアスな説明にならないけど、結構暗いお話。


・COLD FEET  アレクサンダー・アイク/ノルウェー/2006/80分
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4本目。
今年の映画祭の大当たり。

観客全体も温かい笑いに包まれて、いや、爆笑の渦かな。
上映終了後の監督とのやり取りの場では、世界中のプロモーターが
うちの国で上映しないか、なんつって交渉開始。

広報用のDVD版が5枚しかないって監督が口を滑らしたら、
俺にくれ、いや私にくれ、ワシに寄越した方がいいぞ。
なんて、関係者どもが群がってた、

でも観客の中に兵がいて、むしろ俺に売ってくれYO!

ふと思い出した。
映画祭って、観客にアピールするだけじゃなくて、
自分が作った作品を配給会社やらプロモーターやら、映画関係者達に
売り込みをかける場所でもあるんだなと。

いい作品のあとは、観終わった後みんながいい気持ち。
コメディだから内容は説明しづらいんだけど、
ノルウェーの若者達の休暇の過ごし方をリアルに描いたらしい。by 監督談
クリスマス、冬休み、友達の結婚式、学生時代の恋人。
みんなひっくるめて、ノルウェー流冬休み。
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こんなんだけど。



・Kid svensk(That Special Summer) 
ナンナ・フォルマン/スェーデン、フィンランド/2007/85分

5本目
今年の映画祭、2番目の大ヒット。
フィンランドからスウェーデンに移民として海を渡った母娘の物語。
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キルシはフィンランドからスウェーデンに移民した12歳の女の子。
父親が死んで以来、母のエステアと二人で生活してきた。

エステアは、夫の死によって無気力となり、決してスウェーデン語を学ぼうとしない。
言葉が話せず、社会に溶け込めない母親をキルシは疎ましく思っていた。

1984年の夏、キルシは学校のコンテストで優勝し、子供達の羨望を背中に受け、
夏休みの間ローカルラジオ局のリポーターになる権利を獲得する。

しかし母親にコメントを求める校長先生の声で、喜んだキルシの顔が歪む。
ろくに受け答えもできず、キルシの優勝を妬んだ同級生から野次が飛び、
キルシは俯いてしまう。

顔を下に向け、母を置き去りに一人早歩く帰り道。
エステアから、夏休みの間はフィンランドに帰ることを告げられる。

キルシはラジオ局のリポーターができなくなることに憤慨するも、
しょうがなく一緒に生まれ故郷に帰ることにする。

迎えに来たのは、エステアの幼馴染。
彼女の息子ジャンペは、キルシの幼馴染でもある。
二人はいつも兄弟のように暮らしていたが、この夏で二人の関係が微妙に変化する・・


自分の故郷(精神的な)だ、と言い切れる場所を持っていない12歳の少女。
フィンランドもスウェーデンも彼女にとってみたら、ただの国である。
自分のアイデンティティを確立しようともがけばもがくほど、
周りとの関係がギクシャクしていく。

幼馴染だった少年と過ごす一夏。
少女は成長する。

無気力の母に、自分の存在をもっともっと見て欲しい。
多感な少女は、その方法をみつけられない。

自分の故郷、原点を知ろうとするが、
知るべき事実が存在しない、と思い込んでいる。

そんな少女が実際にいた。
監督のナンナ・フォルマンである。

誰しもが大人になるまでに通る葛藤を、
そして多くの人が忘れていくソレを心に深く留め、
心地よい映像として世に生み落した。


この日、5本目のこの映画は夜の9:30に監督の舞台挨拶とともに始まった。
遅めの上映で、長編映画はこれがデビュー作となるナンナ。
期待薄と考えたのか観客もまばらで、周りの人たちはちょっと眠そうだった。

オイラも面白くなかったら寝ればいいや、なんて思いながら座席に着いたのだけれど、
監督の挨拶が面白くて、期待感が膨らんできたんですよ。

挨拶が済んだ監督とプロデューサーはリザーブの会場ど真ん中の席へ。
ガラガラだったんで僕もすぐ近くに陣取っていた。
左斜め前。

で、約1時間半。
一瞬もスクリーンから目が離れなかった。
なんも他のこと考えなかった。

観終わって、久しぶりにいい気分なオイラは、
図々しくも右斜め後ろの監督に、

「日本から来ました。とてもいい映画を観たので今日は気持ちよく眠れます。ありがとう。」

なんて言ってみた。偉そうに・・
でも、監督メッチャいい人。
そんな偉そうなオイラに、

「国際的にこの映画を公開するのは初めてなの。
私は一番最初に感想を伝えてくれた貴方を忘れないわ。」

とか言ってる。調子にのっちゃうよボク。


そうなんです。
気持ちよく眠れるし、監督が自分の過去をテーマにいい映画を撮れるってことは、
母と娘はバッチリ分かり合い、幼馴染との関係も微妙かついい具合に。今は知らんけど。
全てがうまくいったってことなんですよね。えがったえがった。

帰り道もいい気分。
知ってる人誰もいない街で、暗い道を一人で、ほろ酔い気分で。
とてもよく眠れた。

日本に戻って今日で約一か月。
今もよく覚えてるのです。
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by chikara_mikado | 2007-08-18 04:15 | チェコのこと

ある温泉町の国際映画祭 その3

湿中お見舞い申し上げます。イラダチが止まらない。
8月に入っても梅雨が明けないってのは、異常気象ですよね?

週末海に行くんですよ。
台風5号が上陸ですって。奥さん。

一か月遊んでた報いなのか、みんなが意地悪なのか、
ハタマタ、これが社会人の普通なのか知りませんが、

ありえないほど忙しい。
振りをしてるわけじゃなくて。ほんとです。たぶん、メイビー、モジェナ。

さて、7月1日(日) 3日目。

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KV滞在中の主食は何かというとですね。

露店のソーセジですとか、ジャガイモとベーコンの茹で混ぜたモノとか、
ビールですとか、ビールですとか、ビールですね。

たまにレストランにも入りますが、何より愛してやまないのはファーストフードの中華料理屋。
スープと炒飯食べたときなんか、感動とお酢でむせ返りましたけど、何か?

というわけで、映画と映画の空き時間にちょこちょこ食べるスタイルが基本なわけで、
ゆっくり御飯を楽しむなんて余裕はどっかへ行ってしまうのです。

いい感じでスケジュールが詰まってるときなんか、

ビール→ソーセージ→映画→ビール→ソーセージ→映画→ビール・・・

などという超絶華麗なコンボが決まったりします。


たまに思い出したように、温泉を口に含んでは、
「うわっ、鉄くさっ」
などと、のたまう始末でもございます。

繰り返しになりますが、この温泉街は浸かる用じゃなくて飲料用なのです。
みんな陶器の入れ物に汲み取ってはゴクゴク飲んでやがる。

東京の錆びた水道水を飲むように。

この日観たのは・・・


・BITCH'S DIARY(尻軽女の日記)
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チェコの恋愛コメディ。
すぐに男と寝てしまう軽い女性の理想のパートナー探し。

ちょっと ”アリーmyLove” に雰囲気が似てて(話の筋も、主人公の女も)、
キャリスタ・フロックハートに心を奪われた過去がある僕からしてみると、
結構満足だった。いやかなり。

うーん、でもこの写真はいただけない。
心奪われない。ピクリトモシナイ。

実は、この映画の製作者サイドからコンタクトがあって、
「チェコ映画祭」のラインナップに入れて欲しいというリクエストを頂いたのです。

映画始まる前にプロデューサーがこっちきてにこやかに営業スマイル。
「今年はもう確定しちゃったので、来年推薦してみます。」
と腰の引け具合が見え隠れなんですが。

観終わった後、日本じゃもう見慣れた感じだし、ちと無理めだよなぁと、
そそくさと逃げるように劇場を後にしました。


少し宣伝。

今年の「2007チェコ映画祭 in Yokohama」は、
横浜美術館で10月26日(金)~10月28日(日)の開催です。

チェコからトマーシュ・ヴォレル監督とその息子が来日しますぜ、旦那。
日本からは奥田瑛二監督がシンポジウムに参加。目玉。

我ながら、結構いい組み合わせなんじゃないかと。

ヴォレルJr.(上映作品に主演級の俳優として出演)と、いつものように
チェコセンターの所長さんもパネリストとしてシンポジウムに参加します。

さらにさらに、今年は映画だけでなく、
「人形劇公演」、「チェコ音楽の夕べ」、「チェコフェア(物品展+セミナー)」
と、複数のイベントを横浜で同時期に一挙開催とし、

「よこはま・チェコ文化週間2007」

なる一大イベントに成長することに。
赤字で書きたいくらいです。

近いうちに、また詳細書かせていただきます。



あ・・・

宣伝したらなんか満足しちゃった。
今日はもうやめとこ。
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by chikara_mikado | 2007-08-03 02:34 | チェコのこと