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廻って回って周ってマワル

一口に酔っ払いといっても、その形態は人其々様々。

脱ぐ奴もいれば、泣く奴もいて、笑う人もいれば、エロくなる人もいるし、
戦う奴と寝る奴もいるな。

頭が痛くてグルングルンしてても、
自分を中心に世界が動いてると思う図々しい奴もいる。
ここに。


チェコにはベヘロフカというお酒がありまして、

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こいつは38°の薬草酒だが、飲み口は甘く体にもいい。
向こうでは有名な食前酒。

20種類以上のハーブを調合してるってさ。
爽健美茶も真っ青。

作成方法が門外不出なので(知っているのは会社の社長さんとお偉いさんもう一人くらい)、
その人達がどこかへ出張の際には、別々の飛行機に乗るんだと。

どっかの王と長島のように。

どっかのコカコーラのように。

進められるがままにそれを飲んだところ、僕はどうもヘベレケカ。

あぁ、やってしまった・・
オマエ、ソレ言いたいだけやん。

アホウは死なず、ただ消え去るのみ。


|彡 サッ
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by chikara_mikado | 2007-05-27 02:15 | 雑記

世の中、目で見えるモノが正しいとは限らない。

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AとBが同じ色だって。馬鹿言うなって。
ペイントで編集してまで確認しちゃったよ、オイラ。
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by chikara_mikado | 2007-05-23 17:23 | 気になった画像

これはとてもいいラッコですね。

いやまじで癒されたわ。

Otters holding hands

つなぐ相手が欲しいわ。暖かくなってきたし。
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by chikara_mikado | 2007-05-22 01:57 | 気になった画像

東京少女

自分は五月病である。

そう言い聞かせてやるべきことを先延ばしにしていることが、
むしろ病の本質的なところな気がする。

何かを書こうかなと思う衝動が非常に波荒いわけですが、
今日は書きたいんじゃなくて、こんなんあったよ!とお伝えしたいわけであります。

最初は何気なく読み始めたのに、結局最後まで一気でした。

ぼくとヲタとお姫様

明後日は友人の結婚式だ。
披露宴で美人なネーチャンとお近づきになりたいZE!
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by chikara_mikado | 2007-05-12 03:53 | ヨミモノ

月がきれいですね

先日、ある字幕翻訳家の方とつばめグリルする機会があったのですが、
この方は自身で字幕の翻訳をつとめる傍ら、学生達の教鞭もとっていらっしゃる。

先生と教え子という関係であってもおかしくない年の差であるにもかかわらず、
映画関係の仕事で知り合って以来、若い私に対しても丁寧に接してくださる。

調子に乗ってオイラは、「でもさぁー」とか「だってさぁー」などとたまに口が滑る。
スミマセンスミマセン。

で、その会話の中で興味を引くものがあった。

「最近の若いのは、語彙力が低下してんだよね」
「ちょっと試しに I love you を翻訳させたら、もう酷いもんさ」
「僕はいつも二通りに訳せ、と伝えるんだが、好きとか愛してる、とか中学生かっての」

最近の若者は・・・云々ってのは、
2000年前のプラトンも言ってたとか、
5000年前のエジプトの石版に書いてあったとか、
今言ってる人も、昔言われてたってのはこの際置いておくとして。

とっさにそう言われて、自分で思いついたのは、

「ずっと一緒」 と 「守ります」 だった。

一呼吸置いて、

「僕と未来を」 と 「さようなら」 も来た。

奇を衒い過ぎなのかな、と思っていたら、

「面白い訳がね、あるんだよ」
「一つはツルゲーネフの片恋から、二葉亭四迷の”死んでもいい”」
「もう一つは、授業中の夏目漱石で、”月がきれいですね”」

漱石のほうは、学生が、”貴方を愛しています”と訳したところ、
そんな日本語は存在しないから、そういう文章が出てきたら
「月がきれいですね」とでも訳しなさい、日本人にはそれで通じる。

と言ったそうな。

ちなみに、かの悲観は楽観の藤村操クンもこの人の英語の授業を受けていたわけで。
彼の自殺後、漱石がわりと本気で凹んだとか凹まないとか。

「月がきれいで死んでもいいかよ!」
と、先人達の言葉のセンスに、フォークに刺さった唐揚げも落ちるわけだ。
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by chikara_mikado | 2007-05-11 16:13

零れる景色

人間ってのは、嫌なことや気の進まんこと、原辰徳なことがあると、
不思議と視界が狭まるようにできている。 

と、たぶんニーチェなら言ってそう。               

そんな状態で電話片手に歩こうもんなら、

犬を蹴飛ばし、
電柱に弾かれ、
返す刀でオバハンに体当たり。 

本屋で棚から一冊引き抜こうもんなら、
奴ら群れで俺を目掛けてダイビン。

レジでは100円足りません。

春の陽気な妖気に誘われたものの、身の回りでアレコレ、良い事も悪いことも。
失われた狭き視野で、のらりくらりひらりとかわしてきましたが、本日一段落。
そんなこんなで、ようやく視界が120%に復元しますた。

東京湾で水遊びしているような現在の生活から、いつ社会の荒波に漕ぎ出そうかと
片足伸ばしては、水が冷たーい、風が強ーい、眠ーい、食料忘れたっ、
とオクラホマ・ミキサーだったわけですが、この度ようやく外洋に乗り出すことになりました。

といっても、きな臭い日本海や外波の太平洋ではなく、
緩やかな暖流流れる地中海でクルージングか!?
といった風情の航海でございます。

私、この10月からヨーロッパはプラハ(チェコ共和国の首都)にですね、
奨学金という名のお小遣いを携え、留学することに成りました。

昨年の11月頃から、アレコレ画策して国費留学の申請書を提出していたんですが、
今月の初めにようやく返事が我が家に届けられまして。

「汚れの目立つエアメールだのぅ、誰からだろ。架空請求だったりして。」

なんつって、開けたら中から仰々しくも厳かに、あちらの文部省から
留学許可の書類が見え隠れ。

それにしても、海外の省庁から家の郵便受けに直で郵送かよ!と
一人で突っ込んでおりました。喜びにニヤケタ顔で。

さて、私が入れていただくのは、
「プラハ国立芸術アカデミー」という大学の映画学部(通称FAMU)でありまして、
なにやら映画関係ではヨーロッパ最古の創設とのこと。

歴史と評価のつまったこの学部が、わたくしめの実力を大幅にはみ出ていやしないかと、
とてもとても心配で、最近は昼過ぎには目が覚めてしまうし、
水が合うか合わぬかなどと言うものは、そこで暮らしてみなければわからん、
などと強迫観念にも駈られる始末であります。

というのも、私は映画学部の中のプロデュース科を希望していたわけなんですが、
この科はいわゆる外国人用の留学コースではなく、一般の科だそうで。

つまりは、チェコ語が必須。
さらには、私の指導教授は英語が不得手な御様子。

あと半年で始まるわけで、
現在猛烈に勉強中。

だったらよかったんだけれど、

うん、

あれだ、

五月病だ。



始めて知る。大いなる悲観は大いなる楽観に一致するを。
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by chikara_mikado | 2007-05-10 02:13 | チェコのこと