ラスベガスの雨

今日はまだ、なんとか梅雨際で踏ん張ってるらしい。
漢字の感じはいいんだけど、語感は微妙、つゆ、汁、液。

個人的に雨は9対1で嫌いなんだ。

雨・・

それは、地球上の水の循環の過程で起こる降水現象の一つで、
空から水滴が落下することを指す。また、空から落ちてくる水滴自体も雨と呼ぶ。

|´・∀・|<ウルセー
(´・ω・`) <スマン

雨降ってても電車にわざと忘れてくるくらい、傘がうっとおしい。
最近じゃ、雨粒が濁ってるもんだから、白いシャツに
食らったりすると染みになりやがる。

でもたまに、遥か弥生時代、巫女に雨乞いを依頼して、
本当に雨が降ってきたときの村人みたいになっちゃうときもあるんだけど。


いい雨の記憶なんて、かなり乏しい。

大学の頃、カルフォルニアに留学中だった友人を訪ねてたぶん4千里。
浜辺でボーっとしてるのも幸せだったんだけど、まぁ観光がてらとラスベガスへ。

ちなみに、その旅費を工面したのは、日本のパチンコ屋。
当時スロットや麻雀で銭を稼いでは、どこかへ遊びに行くという
大学生の鑑だったのです、僕は。

当然、アメリカ資本から幾らか抜いてやろうなどと、
大それた小さな野望を持っていたのですが、少し鴨られた、葱付で。
フラミンゴだかドミンゴだかパンチョスだか知らんが、えらいピンクのホテルに。

向こうのスロットって、技術も何もいらないのよね。
コイン入れて、ガシャーンとまわしたら、後はボケーッと止まるの待ってるだけ。
日本のは、目押ししたり、当たり揃えたり、色々と技術や知識で差が出てくるのに、
ツマンネーナァと思っていたら、後ろで、おっちゃんとおばちゃんが、

おじ:「カモン、アップ!アップ!」
おば:「ノォォォ、シット!」
おば:「カモーン、プリーズ、アップ、ハイヤー、プリーズ」
おじ:「オマイガ」

などと、微笑ましい会話してた。スロットのリール見ながら。
片手を突き上げながら。

御蔭でちょっと和んだ。

勝ったり負けたりで、満喫したからそろそろ次の店へ、もといホテルへ
とおもって外に出たらですね。

大雨。

豪雨。

スコール。

驟雨。

なんか、川できてるし。タクシーがまるでいやホバークラフトになってるし。
金髪のお姉さまが、ハイヒールを脱いで、片手にひょいとかけながら、

「アハハ」
「ウフフ」
「待て~」
「やだぁ~」

などと、やっている。まるで映画のワンシーンのように。
2時間前の街の様相と、完全に別世界。

ラスベガスで雨に降られるってのは、結構な確率らしい。
年間の快晴確率88%。その上、夏場はほぼ100%晴れなんだと。
そらそうだ、なにせ砂漠のど真ん中にある街だもんよ。

訪れたのは8月なので、薄いところひいたってことに関しては、
勝負に負けたが相撲で勝ったと自負している。


今日はとてもいい天気なので、そんな雨の日のことを思い出したよ。
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# by chikara_mikado | 2007-06-04 14:22 | 雑記

廻って回って周ってマワル

一口に酔っ払いといっても、その形態は人其々様々。

脱ぐ奴もいれば、泣く奴もいて、笑う人もいれば、エロくなる人もいるし、
戦う奴と寝る奴もいるな。

頭が痛くてグルングルンしてても、
自分を中心に世界が動いてると思う図々しい奴もいる。
ここに。


チェコにはベヘロフカというお酒がありまして、

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こいつは38°の薬草酒だが、飲み口は甘く体にもいい。
向こうでは有名な食前酒。

20種類以上のハーブを調合してるってさ。
爽健美茶も真っ青。

作成方法が門外不出なので(知っているのは会社の社長さんとお偉いさんもう一人くらい)、
その人達がどこかへ出張の際には、別々の飛行機に乗るんだと。

どっかの王と長島のように。

どっかのコカコーラのように。

進められるがままにそれを飲んだところ、僕はどうもヘベレケカ。

あぁ、やってしまった・・
オマエ、ソレ言いたいだけやん。

アホウは死なず、ただ消え去るのみ。


|彡 サッ
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# by chikara_mikado | 2007-05-27 02:15 | 雑記

世の中、目で見えるモノが正しいとは限らない。

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AとBが同じ色だって。馬鹿言うなって。
ペイントで編集してまで確認しちゃったよ、オイラ。
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# by chikara_mikado | 2007-05-23 17:23 | 気になった画像

これはとてもいいラッコですね。

いやまじで癒されたわ。

Otters holding hands

つなぐ相手が欲しいわ。暖かくなってきたし。
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# by chikara_mikado | 2007-05-22 01:57 | 気になった画像

東京少女

自分は五月病である。

そう言い聞かせてやるべきことを先延ばしにしていることが、
むしろ病の本質的なところな気がする。

何かを書こうかなと思う衝動が非常に波荒いわけですが、
今日は書きたいんじゃなくて、こんなんあったよ!とお伝えしたいわけであります。

最初は何気なく読み始めたのに、結局最後まで一気でした。

ぼくとヲタとお姫様

明後日は友人の結婚式だ。
披露宴で美人なネーチャンとお近づきになりたいZE!
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# by chikara_mikado | 2007-05-12 03:53 | ヨミモノ

月がきれいですね

先日、ある字幕翻訳家の方とつばめグリルする機会があったのですが、
この方は自身で字幕の翻訳をつとめる傍ら、学生達の教鞭もとっていらっしゃる。

先生と教え子という関係であってもおかしくない年の差であるにもかかわらず、
映画関係の仕事で知り合って以来、若い私に対しても丁寧に接してくださる。

調子に乗ってオイラは、「でもさぁー」とか「だってさぁー」などとたまに口が滑る。
スミマセンスミマセン。

で、その会話の中で興味を引くものがあった。

「最近の若いのは、語彙力が低下してんだよね」
「ちょっと試しに I love you を翻訳させたら、もう酷いもんさ」
「僕はいつも二通りに訳せ、と伝えるんだが、好きとか愛してる、とか中学生かっての」

最近の若者は・・・云々ってのは、
2000年前のプラトンも言ってたとか、
5000年前のエジプトの石版に書いてあったとか、
今言ってる人も、昔言われてたってのはこの際置いておくとして。

とっさにそう言われて、自分で思いついたのは、

「ずっと一緒」 と 「守ります」 だった。

一呼吸置いて、

「僕と未来を」 と 「さようなら」 も来た。

奇を衒い過ぎなのかな、と思っていたら、

「面白い訳がね、あるんだよ」
「一つはツルゲーネフの片恋から、二葉亭四迷の”死んでもいい”」
「もう一つは、授業中の夏目漱石で、”月がきれいですね”」

漱石のほうは、学生が、”貴方を愛しています”と訳したところ、
そんな日本語は存在しないから、そういう文章が出てきたら
「月がきれいですね」とでも訳しなさい、日本人にはそれで通じる。

と言ったそうな。

ちなみに、かの悲観は楽観の藤村操クンもこの人の英語の授業を受けていたわけで。
彼の自殺後、漱石がわりと本気で凹んだとか凹まないとか。

「月がきれいで死んでもいいかよ!」
と、先人達の言葉のセンスに、フォークに刺さった唐揚げも落ちるわけだ。
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# by chikara_mikado | 2007-05-11 16:13

零れる景色

人間ってのは、嫌なことや気の進まんこと、原辰徳なことがあると、
不思議と視界が狭まるようにできている。 

と、たぶんニーチェなら言ってそう。               

そんな状態で電話片手に歩こうもんなら、

犬を蹴飛ばし、
電柱に弾かれ、
返す刀でオバハンに体当たり。 

本屋で棚から一冊引き抜こうもんなら、
奴ら群れで俺を目掛けてダイビン。

レジでは100円足りません。

春の陽気な妖気に誘われたものの、身の回りでアレコレ、良い事も悪いことも。
失われた狭き視野で、のらりくらりひらりとかわしてきましたが、本日一段落。
そんなこんなで、ようやく視界が120%に復元しますた。

東京湾で水遊びしているような現在の生活から、いつ社会の荒波に漕ぎ出そうかと
片足伸ばしては、水が冷たーい、風が強ーい、眠ーい、食料忘れたっ、
とオクラホマ・ミキサーだったわけですが、この度ようやく外洋に乗り出すことになりました。

といっても、きな臭い日本海や外波の太平洋ではなく、
緩やかな暖流流れる地中海でクルージングか!?
といった風情の航海でございます。

私、この10月からヨーロッパはプラハ(チェコ共和国の首都)にですね、
奨学金という名のお小遣いを携え、留学することに成りました。

昨年の11月頃から、アレコレ画策して国費留学の申請書を提出していたんですが、
今月の初めにようやく返事が我が家に届けられまして。

「汚れの目立つエアメールだのぅ、誰からだろ。架空請求だったりして。」

なんつって、開けたら中から仰々しくも厳かに、あちらの文部省から
留学許可の書類が見え隠れ。

それにしても、海外の省庁から家の郵便受けに直で郵送かよ!と
一人で突っ込んでおりました。喜びにニヤケタ顔で。

さて、私が入れていただくのは、
「プラハ国立芸術アカデミー」という大学の映画学部(通称FAMU)でありまして、
なにやら映画関係ではヨーロッパ最古の創設とのこと。

歴史と評価のつまったこの学部が、わたくしめの実力を大幅にはみ出ていやしないかと、
とてもとても心配で、最近は昼過ぎには目が覚めてしまうし、
水が合うか合わぬかなどと言うものは、そこで暮らしてみなければわからん、
などと強迫観念にも駈られる始末であります。

というのも、私は映画学部の中のプロデュース科を希望していたわけなんですが、
この科はいわゆる外国人用の留学コースではなく、一般の科だそうで。

つまりは、チェコ語が必須。
さらには、私の指導教授は英語が不得手な御様子。

あと半年で始まるわけで、
現在猛烈に勉強中。

だったらよかったんだけれど、

うん、

あれだ、

五月病だ。



始めて知る。大いなる悲観は大いなる楽観に一致するを。
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# by chikara_mikado | 2007-05-10 02:13 | チェコのこと

飯田橋・神楽坂・文豪の町

世界野生生物映像祭というものが8月に東京で開催されます。
1年に1回の映像祭で、環境や自然、動物に関するドキュメンタリー映像の祭典であります。

NPOが主催し、年に1発の映像祭、わりと小さ目の運営と、
なんだか我々のチェコ映画祭と似てる部分があるかも、
と思いつつミニ上映会に参加してまいりました。

ちなみに今回は、「沼地の未来」というテープ。
イギリスのノーフォーク・ブローズにある沼地の特集で、
過去から現在に至るまでの環境の変化や、その地域の食物連鎖・生態系の
様相などが主なテーマでした。

が、しかし。

まぁ、イギリスのBBCが製作し協力しているようでしたが、

「俺の国ってば、こんないいとこがあるんだぜ。でも最近、ちょっと心配だわ。
でもいいとこなんだよ。でもやっぱ心配だわ・・」

というナレーションの流れにちいと苛立った。

秀逸だったのは、ミジンコを食べるメダカを食べるパイクを1カットで撮った映像。
そして直後に流れる、「これが食物連鎖です。」

シュールだわ。直接的だわ。わかりやすいわ。

と、そんなわけでそのドキュメンタリーを堪能した後、
神楽坂で名の通った肉まんを食べつつ、お好み焼き屋にはいったわけなんです。

そして店で、アレコレ談義して、ふとトイレにたった時の話をしようと思います。
ここまで全部いりませんでしたね。


トイレには先客がいたんで、ドアの前で口半開きでポケーッと待ってたら、
中から女が出てきたんですよ。

急いで口閉じて、「あ、どーも」なんつって中に入ろうとしたら、
その出てきた女に見覚えがありまして。

「あー!」
「アッー!」

というわけで、よく漫画で見かけるアレです。
出席番号がお隣で、なにかっつーと席が近い高校の同級生。
俺が通ってた学校は礼拝なんてものが毎日ありまして、
毎日隣同士で賛美歌を歌った仲なのです。いないでしょうよ普通は、そんな間柄。

といっても別段浪漫輝くエステールみたいなことはなく、
「先輩と飲みに来てるんだぁー」という彼女の言葉に、
お姉さんハァハァと首が折れる勢いで振り返ったら、
熊みたいな男おるし。

まぁ適度に懐かしい話に花咲かせて、帰りました。
あれれ、なに書こうとしてたんだろう。
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# by chikara_mikado | 2007-04-21 16:12 | 雑記

海石榴

”つばき”と読みます。椿。

奥湯河原にあるお高い温泉旅館に行って参りました。
総員でお出迎え、総員でお見送り。
飯は料亭の如く。

ま、そんなことはさておき、
「海石榴」という名前について、どうも心が動かされたので書き記しておきまふ。

元々日本(だけかどうかは知らん)に生えていた”つばき”が、
7世紀に遣唐使によって中国へ伝えられたそうな。
んでも、当時日本には”椿”という漢字はなく、ひらがなであらわされていたと。
”椿”という漢字が生まれたのはもっと後の時代になってから。

”つばき”の花は真っ赤に咲き誇りパッと見”ざくろ”ぽいじゃーん、と
どっかの中国人が感じたそうな(あくまで噂)。
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ということで、”海”を渡った”石榴”という意から”海石榴”が”つばき”と読まれることに。


で、「この海を渡った」とこに無性に打たれてですね。
しかも想像する流れとしちゃ、向こうで似てるよねと云われた”石榴”という文字が
無事に日本に辿りついた。帰ってきたってとこに。

最初は、海豚とか河豚とか野豚とか海苔のように、
どこかにある何かに似ていて、それをあらわしているんだと思った。
左から、イルカ、フグ、ただのブタ、ノリ。

だから、海にあるザクロみたいに赤っぽいなんかが生えてるんでしょ?
それがツバキに似てるんでしょ?
( ´_ゝ`)フーン

ところが、1500年近くも昔に遠く隔てられた大陸に渡り、
現地の人がその証拠に漢字を充てた。
その漢字が海を渡って戻ってきた。

故に”海石榴”。
浪漫があるではないですか。感動した。

まぁ最近ね、大航海時代をテーマにしたゲームを嗜んでいるので、
妙な感情移入をしてしまったという背景もあるのですがね。

ちなみに”浪漫”は夏目漱石が考えた当て字らしい。
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# by chikara_mikado | 2007-03-29 22:33 | 旅行

改革派、それは次の保守派だよ。

という科白がどこかに書いてありまして、読んだ瞬間にドーンと衝撃が走りました。

え?走らない?
こらまた失敬。

最近の日々は、春眠暁を覚えず諸行無常の時は金なり。
ダラダラと過ごすうち、最後にくだらぬことを書き殴ってから早3週間。

こんなのはどうですか。英語だけど。


I have proof that girls are evil...

Girls require time and money
(Girls = Time x Money)

But we all know time is money
(Time = Money)

Therefore
(Girls = Money x Money)
(Money x Money = Money squared)

And beacause money is the root of all evil
(Money = square route of evil)

Therefore
(Girls = (the square route of evil)squared)

so we are forced to conclude that...
(Girls = Evil)


というわけで、不肖私半社会人に留学の道が開けそうです。
国費留学という勿体無いお話を頂いて、大使館に書類を提出してまいりました。
さてさて、吉とでるか蛇とでるか。







※root(ルーツ:起源、起こり)と√(ルート)がかかっています。念のため。
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# by chikara_mikado | 2007-03-18 02:06

犬のしっぽ、それはイタリア。

ソファに座り、野菜ジュースを瓶ごと傍らに携え、
ずいぶん前に図書館から借りてきた本を開く。

2行読んで、そんな気分じゃないってことに気がついた。

目の前のただ映っているだけのテレビには、温暖化の影響で解ける南極で
しょんぼりしたクマが泳いでいる。

なのに、僕の足元には暖かい風が白い箱から届く。
我が家の犬も風をうけて、僕の足元で気持ちよく眠っている。

犬のしっぽが揺れた。

ヤツは明らかに眠っている。
寝顔を覗き込むが、やっぱり寝てる。
いい顔してる。

しっぽはとまらない。
そして、足も動き出す。

犬の寝相の良し悪しなど考えたこともないが、
お世辞にもヤツがいいとは思えない。

まるで立ってるのが面倒くさくなって、そのままばったりと
横に倒れたように4本の足を投げ出している。

後ろ足が駆け出した。

夕暮れ時の暖かい海岸で、尾を振りながら一目散に駆け寄って行く。
そんな夢を見てるんだろうな。

しっぽが目の前でさらに揺れる。
駆け出した足は静かになった。

どうやら、お目当ての人にたどり着いたようだ。


僕だといいな。


リンゴの味がする罪悪感と幸福を一口で飲み込んだ後、
スイッチを消した。
テレビもエアコンも、本もライトも。


今度は僕がその夢を観られるように。
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# by chikara_mikado | 2007-02-26 02:38 | ヨミモノ

Imagine there's no colors...

It's so difficult even if you try...

というわけで、今日は面白い話を聞いてまいりました。

まずは、四の五の言わずにタイトルにチャレンジ。
色のない世界を想像してみてください。
どこまでも無色で透明で果てしないイメージで。



・・・


・・・


・・・


どうですか?

出来た人がいたら、イメージを言葉に代えてコメントしてください。
できなかったら、ようこそこっち側へ。



さて、無色透明という言葉も状況もあるっちゃあるこんな世の中だと思います。ポイズン。
でも、無色の向こう・透明の向こうに色付の景色が浮かんで来やしませんか。ポイズン。

空中に造った色のない実体(シャボン玉のような)の向こうは空が、青いイメージが。
頭の中に造り上げたよくわからないソレの向こうは、一面白い世界が。
目を閉じていくらでも考え込んでください、黒い闇がきませんか。
トンネルを抜けたら雪国でした。ポイズン。

色ってのは記号の一種だそうです。
文字や形で表せないものですが、その存在自身が精一杯アピールしてるんでしょうね。

<証明>

色≒記号

そして、色を抜きに思考が成立しない。

故に、我々の思考には記号がついて回る、、、こんな世の中です。ポイズン。
しつこいですか、すみません。

だからなんだと問われれば、困るので放って置いてくれ。
正直、記号も証明もどうでもいいけれど、無色透明の色無しイメージを頭で造ることが
できないってことには吃驚した。四捨五入して30年生きていて一番吃驚した。

さてさて、連日外に出かけてはしょーもないネタを仕入れてきます。
本人はいたって真面目ですが、



そんな私はヒマジンです。



お後がよろしいようで。
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# by chikara_mikado | 2007-02-23 02:10 | 雑記

なんとなく、パーチィー

最近ね、友達の知り合いの誕生日パーティーに御呼ばれしたのですよ。

しかも短い期間で2回。数学的な表現を借りると、連続する二つの日、のような。

一つは、中学の頃からの連れが飲んでるとき時に知り合った30代の女社長。
も一つは、寝技仲間の同郷者 from 九州。
どっちも実際には主役を知らないうえに、同じ週末に催されるという無鉄砲っぷり。

金曜の夕方から飲み始め、次の日の昼に家へ帰り、昼寝して、
土曜の夜から次のへ参加し、日曜の夕方家路に着く。

うん、狂ってる。


まぁ、そんなことはさておきですね。

自分の誕生日に知らん人も誰も彼も集めてパーチー開くって習慣が周りに
あんまりなかったもんで、オノボリサンになってしまいました。
結構はしゃいじゃってたのは内緒。

でも楽しいの。
旅先の恥は知らんぷりの勢いで参加するべし。

女社長は六本木の薄暗い店借り切ってたよ。
金一封の封筒の中身が1センチの世界だよ。
まだバブルは弾けてなかったみたいだよ。

逆に、同年代 from 九州は馴染みやすかった。
飲んで踊って廻って飲んで廻って廻って廻ってまわる~♪
このままずっと走り続けて夢の中・・ take out!(たぶん誰かと誰かが夜の街に・・)
みたいな雰囲気で御座いました。

ま、普段使わない筋肉酷使したもんで、次の日ふくらはぎパンパンでしたが。
その次の日も。その次の次の日も。


今週末そこで知り合った子と飲みに行く方向だそうです。










あんまり誰が誰だか覚えていないよ。暗かったし。
((((;゚Д゚)))) 怖いよママン
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# by chikara_mikado | 2007-02-21 23:31 | 雑記

おもいでをうり、おもかげをかう。

御影(おもかげ)という身代わりのお守りがあるそうです。
巣鴨に売ってるそうです。
風邪引いたときに飲むと、効果があるそうです。
タンスの角に小指をぶつけたときも効果がありますか?


2月13日は、日本とチェコの国交回復の書類を調印したとかなんとかの記念日で、
しかも今年は50周年にあたるのです。

というわけで、チェコの大統領・クラウスさんが来日中なのです。
早稲田大学で博士号とか貰っちゃうと。松濤館(空手)の八段とかも貰っちゃうと。

会場に着いて、入り口のとこに突っ立ってた
パイプふかしのおじさんに声をかけたら、向こうの外相でした。ビビッタ。

ついでに帝国ホテルで開かれた大統領の来日レセプション的なものにも
何の因果か、顔を出してきました。

今日は早稲田の入試日。

受験に来た学生に加え、よくわからない外国人と警護のSPが入り混じり
ちょっとだけ阿鼻叫喚。

ある情報筋によると、クラウス大統領は真の空手家ではないとのこと。
名誉黒帯的なものみたい。
それじゃあ、これだけは言わせてもらいたい。







「稽古シロ」
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# by chikara_mikado | 2007-02-14 02:12 | チェコのこと

パントマ

イムをする人のことを「まいみすと」と呼んだりするそうです。

チェコ大使館で催された芸術家フランチシェク・スカーラの展示会の
オープニング・パーティーでマイミストの彼と知り合うことになりました。

正確に言えば、すでに何度か顔を合わせたことはあっったのだけれど、
文字通り「知り合う」というのは、今日が初めて。

大使館てやつは、広尾のいいとこに鎮座してるわけなんですが、
そのマイミストは生まれも育ちも六本木っ子ってことで、
パーティーが終わった後、彼の行きつけのお店で飲むことに。

ポンギッコ(というのかどうかは不明)なだけあって、
看板もない店の名前すらないBarとか行っちゃう。

場所がわかんなくて店に電話かけたら、
「ハイ、バー、デス」とか言われた。

その名前への拘りのなさが、逆にステキ。

二件目、芋洗坂のマンションの一室。
どこへ連れてかれるのかと思ったら・・

役者の卵から慕われママさんがやってるスナック。
働いてる若者は全員役者志望。

スナックも初めてだが、小説とかテレビとかに出てきそうな状況に心躍る。
稽古して、スナックで働いて、稽古して。

今年は、日本・チェコの国交回復50周年だそうで、
2月13日がその記念日なのです。

その日、チェコから大統領が来日して3日くらい滞在するんだってさ。
分不相応だが、レセプション逝ってくる。
掃除大臣と害無大臣とか来たりして。

遠巻きに七三ポマードと漫画オタクを観察してくるニダ。


と、その節目の今年に、
そのマイミストがチェコで一発公演とか

「やっちゃう?」
「やっちゃうか。」
「やっちゃう?」
「おうおう。」

という話が飲んでる最中に繰り返し出たので、
実現に向けて頑張りたいと思う今日この頃です。

以上、チラシの裏日記でした。
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# by chikara_mikado | 2007-01-30 18:58 | チェコのこと

石で口を漱ぐ

夏目漱石が書いた「夢十夜」という作品があります。

ただ単純に漱石が観た夢をなんとなしに十夜分書き綴った作品なんですね。
宣伝みたいですっごく嫌なんですが、それが映画化されました。つい最近。

その内容は突拍子もないモノばかりということで世に理解されるのは
100年後だろう、と自らコメントしたそうです。

で、今年がその100年後。うわ、ちょっと鳥肌たった。本当なら。

個人的に感想を言わせて貰えば、なんていうか、
そこらへんの人生に悩む高校生が観た、暗く深い謎な夢を
朝起きてノートに書いたものと比べても、そう大差ないんじゃね?という感じ。

映画はまだ観てないので、小説に関してのことですが。

作者不詳にして、どこぞの出版社に持ち込んだら、
2ページ読んで捨てられそうな気がしないでもない。

と、そんな流れで、漱石原作の映画を観る機会があったのですが、
これがまたよいのですよ。

昨今のやれリメイクだオマージュだパクリだ、という既視感とは無縁で、
それでいて無性に色々考えちゃうノリシロの深みまで。

いずれも小説を読んでから観たほうがいいとは思いますが、是非。

「こころ」を撮ったのは市川崑監督なんですが、
「夢十夜」のうちの何時ぞやの夜も撮られたそうな。

「こころ」は1955年製作。今年2007年。監督92歳現役。
なんかここにも奇跡をみた気がする。
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# by chikara_mikado | 2007-01-29 14:09

不思議なダンジョン

そろそろ正月休みも潮時かな、とカレンダーを見たら月の半ばを過ぎてました。
でもまだ小正月ですから。

七草粥を食べながら、いつかできるかもしれない娘の名前が

|´・∀・|<セリとかナズナだったらまぁかわいい感じだけれど、
        ハコベラだったら確実に苛められるよなぁ・・
        ウルトラマンの怪獣みたいだぜ。

などと空想に耽っていたら、いつのまにか今日まで時間が進んでいました。
ちなみに、ダダとジャミラと足して1.5で割ったイメージです、ハコベラ。

優しさと引き換えに首の長さを奪われた。


参考までに秋の七草はというと、

萩、桔梗、葛、藤袴、女郎花、薄、撫子

となっております。
書いてはみたものの、取り立てて話は膨らまないことに気が付きました。

更に更に、昔の七草というものがありまして、

米、粟、キビ、ヒエ、ゴマ、小豆、蓑米(カズノコグサ)

となっております。
もはや、後の祭り。

古くは、「枕草子」の頃から、歌に登場した春の七種(ナナクサ)。
江戸時代頃には武家や庶民にも定着し、幕府では公式行事として、
将軍以下全ての武士が七種粥を食べる儀礼を行っていたそうな。

以上、祭りついででした。



さて、年が明けてほどなく、ある探し物のついでに大掃除っぽいことをしてみました。

大体いつもの流れですと、

昔の懐かしい漫画を見つける→読む→次の巻を探す→日が暮れる

となっておりますが、今回は

昔の懐かしいゲームを見つける→始めたら止まらなくなる→日付けが変わった

で、ございました。

トルネコには愛と夢と希望と知性がつまっています。
アンパンマンみたいなあの腹に。
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# by chikara_mikado | 2007-01-18 23:25

ペンギンのイジメ

初笑いしますた。


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# by chikara_mikado | 2007-01-05 19:09 | 気になった画像

坊やぁ、良い子だ、金出しな

お年玉が貰えない歳になって幾星霜、毎年この時期は狩りの季節です。
葱という名の諭吉を背負ったガキどもがビックカメラでうろうろしてます。
税金もかかりません。

なんてことを書くと、このご時世ですから警察のサイバー対策科から
手招きされてしまう鴨。

さて、年末は忙しくないのに忙しいふりをしていたので、
なにも書く暇がありませんでした。ついでに中身も。

朝まで生テレビを5時間観たおかげで、目が覚める頃には
初日の出がすでに西の空へ帰った後でしたが、なにか?
なんだか暗雲立ち込める1年を思わせる一日のハジマリ。

とはいえ、なるようになるでしょ。
初詣も済ませたし。12月30日の忘年会の帰りに。

そんなわけで、今年もよろしくお願いしますよ。
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# by chikara_mikado | 2007-01-01 20:21 | 雑記

アナタハカミヲシンジマスカ

待ちを歩いていてすれ違った外国人に、
「アナタハカミヲシンジマスカ?」
と、突然聞かれたら、どう答えたらよいものか。

そんなことを考えていたら、睡眠時間を1時間も無駄にしてしまった。

まぁ、一番いいのは関わり合いにならないことだ。

無視する。

しかし、これじゃ身も蓋もないので、もう一声考えてみる。

ウッセ、バカ。イソガシーンダヨ。

うん。

たぶん追いかけられる気がする。ものすっごい勢いで。

When I felt its exist, I believe. (存在を感じたら、信じるよ)

ナーニヲキドッテヤガンデイ。



真夜中の布団の中で自問自答してたら、ふと思った。
こと、宗教に関して言えば、かなり節操のない国民性だよね、ボクラ。

バレンタインは下校時間過ぎても無駄に居残り、
七夕には、そっと天の川を見上げ、
お盆にゃ野菜で動物創ったり、
クリスマスは大事なイベントで騒ぎよるし、
大晦日は除夜の鐘を聞き、
年が明けたら初詣で。

そのくせ、抱く神のイメージは青い目で金髪のGUY。
で、死んだら焼くけど土葬。

節操ない。すごく。

思ったこと文に起こすのに、余計な時間がかかるから、
すでに2時間損してる、睡眠時間。

わかっているんだ。

こんなくだらんことが頭を巡るのも、
若男女にとって祭りなクリスマス兼不詳この私の誕生日まで、
残り1週間をきったことによる心理的圧迫であることは。

相手がいれば2倍楽しいが、いなけりゃ5倍つらい、あの日。
ましてや、今年は日曜日ですよ。

神様、10倍つらいボクをなんとかしてください。
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# by chikara_mikado | 2006-12-18 12:58 | 雑記

師走ないとめあ

降りた駅で精算を済ませ、改札を出てはたと気付く。

ここ、いつもの駅じゃない。

思考が5秒停止した後、強烈な自己嫌悪。
気付けよ。とりあえず、外に出る前に気付けよ。てゆか、ホームで気付け。

余計な乗り越し分を払ってなお、いつもの駅までの切符を買うなど、愚の骨頂。
漫画を買って帰ったら、家にその巻があったかのような徒労感。

駅員さんに直訴して、そのまま自分の駅で降りられるように
一筆書いてもらう。このやりとりは情けなさで濡れ溢れている。

そう。

今日は、ものすごくお疲れだったのだよ。


御成門にある、大学の付属病院に勤める保育士から連絡があったのは
もう一週間ほど前になるだろうか。

彼女は高校の同級生で、卒業してからも頻繁に飲みにいったりしている間柄。
趣味がわりと合うので、たまに映画などにも出かける。仲のよい友達である。
ちなみに私は、男女に友情は芽生えるという説を信じる派だ。

12月9日に、彼女の担当している病棟でクリスマス会が開かれると連絡が入り、
同時に、合唱の伴奏者を急募しているという話を受ける。

しょうがないので、村上春樹好き福祉ギターマンと筋肉タンバリン、
そしてギターマンの友達でピアノ上手な土筆ちゃんの3人を集め、
そのクリスマス会に乗り込んできたのです。

病棟保育的な場所ということもあって、わりと重めな子供達が数多くいます。
自分じゃ起き上がれない子や、沢山のアレルギーがあってほとんど物が食えない子とか、
白血病の闘病で髪の毛ない子もいます。わずか6,7歳で移植経験があったりとか。

ヤツラ、きついだろうにやたら元気でね。
元気っていうか、”元気っぽく” してる。

なんか心臓の薄いところに、㌧㌧くるものがある。
時折、息苦しくなった。



と、ここまで書いて、なんだか急に腹が立ってきたさ。

安全な場所から遠い目線で何書いてんだか。
お前なんざ、1㍉も実際の状況を知らんだろうが。
それっぽく感じてる振りすんなや。


すいません。ごめんなさい。


それでも今日は、新しい哲学が生まれた日でした。
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# by chikara_mikado | 2006-12-10 01:44 | 雑記

今日の日はさようなら

暗闇の中で目を開けた男は、途方に暮れた。
自分がどこにいて、誰なのかも、そこに本当にいるのかさえ、わからなかった。
もう一度目を閉じて、また開けてみる。
儚い期待は、当然のように裏切られ、男はそれを受け入れるしかないと悟った。

幸い体は無事のようだ。
長いこと横になっていたのか、節々が痛むけれど、これといった怪我はない。
立ち上がった男は、辺りを見回す。
暗闇に目が慣れてきたが、どうやらそれほど大きくない部屋の中にいるようである。
部屋はひんやりとしていて、無機質だ。

壁伝いに手探りで歩くと、小さな窓を見つけた。
開けてみる。


その瞬間に、地面がぐらついた。
地震だ。結構大きい。
窓の外も大きく揺れている。
人々の怒号と泣き叫ぶ声が絶えず聞こえてくる。
逃げ惑う人々、倒れてくる建物、西のほうがやけに明るい。
「火事か・・」

男は、あせった。早くここから出なくては。
幸い、窓からの薄い明るさで、大まかにだが部屋が見渡せる。
窓の反対側に扉のようなものがある。
男は走りより、開けようとするが、何かがおかしい。
取手がないのだ。押しても引いてもびくともしない重い扉。

諦めた男は、もう一度小窓を覗く。
赤く明るかった外は、黒く深く静まっている。
少し離れたところで葬式が行われているようだ。
さっきとは全く違う外の様子に男は戸惑った。
「どうなっているのだ・・」

そうこうするうちに参列者が集まり出した。
いったい誰の葬式というのだ。
窓の外の情景がゆっくりと動き出す。

亡くなっていたのは、3人の家族であった。
若い娘とその両親だ。
参列者の悲痛な嘆きが聞こえる。

男は、激しい違和感を覚えた。

そう。
彼らは男の両親と妹であった。
男の家族だったのである。

状況を飲み込めない男は、考え込んだ。
いったいこれは何だろう。

落ち着きを取り戻すために、男は煙草を探した。
無駄な労力を費やした後、最後に胸ポケットに手をやると、
何か紙切れが入っていた。
窓からは、室内の線香の臭いと光が漏れてくる。

男は紙に目をやった。

旅行代理店の領収証とスケジュール表のようだ。
「あぁ・・ そうか。」

男は思い出す。








死にずいぶんと近い場所にいたように思う。
しかし、自らそれを選ぶほど弱い人間でもなかった。
ただ、“やるべきこと”が見つからず、生きる目的がなかったのは事実で、
どうせ生きていてもしょうがないのなら、最後に何か面白いことでもしたいもんだ。
そう考えていた俺は、どこか遠くにでも遊びに行こうかと、街角の旅行代理店に入ったのだ。

相変わらずの一番人気は、過去への旅だ。
途方もない金額と待ち時間をかけて手に入る、やり直しの人生。
けど、その金額が出せる奴の人生って、やり直すほどのものなのか。

俺の担当は、若い社員だった。
「なんか疲れちまったんだが、いい場所あるかね」
「癒しの旅ですか。勿論数多く取り揃えていますよ」
「いや、違うんだ。本当に疲れたんだ。どこか遠い場所ないかね」

社員は、考え込んだ。
「それじゃ、お客さん。未来への旅、試してみますか?」
「なんだいそれは。」

「少し説明させていただきます。」

過去への旅が注目を集める変わりに、未来への旅はあまり知られていない。
それもそうだ、わざわざ金払って生きる時間を短くするんだから。
料金だって俺の手が届く範囲のものだし、待ってる奴なんかいない。

時間の旅には、いくつかルールがある。
誰が定めたか知らないが、"決められている"というより、"そうなっている"のだ。

大きく分けて3つある。
・行き着く先の状況は変えられない。
・その状況は、今までの人生を踏まえて、幸福と不幸が等しくになるように設定される。
・元の時代には、決して戻ることはできない。

いつへ飛ぶかは、寿命が許す限り自分で自由に決められる。
とにかくその時の現状から逃げ出せれば何でもよかった俺は、早速申し込んだ。

どこか遠いところ・・ ピッタリだ。
それに、今までが酷かった分だけ、少しはましな人生になってるかもしれない
という淡い期待もあった。

俺は10年後を選んだ。








冷たい床に座り込んだ男は、もう一度その紙切れを覗き込んだ。
スケジュールかと思っていたその紙は、男の旅立った瞬間から今までの年表だった。
どうやら、あの窓から知っておくべき自分の史実を見ることが出来るらしい。
いや、寧ろその史実を確認し終わったとき、あの扉が開くんじゃなかったか。
そんなことをあのときの担当者に言われた気がする。

また、窓を開けてみる。

男は、妻を娶っていた。
孤独を背負い続けてきた男にできた、新しい家族だ。
ささやかではあるが、幸せな家庭である。
男の顔に笑顔が訪れた。

そうだ、幸せだって訪れるのだ。
今までの分を取り返さなくては。

女は決して美人とはいえないが、愛嬌のある顔立ちだ。
何より優しさが滲み出ている。
男もようやく落ち着くべき帰る場所ができたのだ。

男は満足げに、窓を閉じた。

伸びをして、周りを見渡す。
もしかしたらこの部屋は、俺の頭の中なのかもしれないな。
そんなことを考えながら、窓を開いた。

自分の家が崩壊している。また地震の場面か、と思ったがどうやら違うようだ。
銃声が聞こえた。紙に目を落とす。

戦争だ。

観たくない。

とっさに窓を閉じようとしたが、動かない。
それは意志を持っているかのように、頑なに、
男の閉めようとする力を無力化し続けた。

友と呼べるのかどうかは、わからない。
ただ同じ学校を出た奴、職場が同じだった奴、知り合いが大勢死んだ。
自分の生まれた土地に愛着があったと、そのとき初めて気が付いた。
原形をとどめることなく、火の海になってから。

男は、妻が見当たらないことに気が付いた。
気狂うほどに、必死に妻を探したが見つけることはできなかった。
やっと手にした幸福は、こうもあっけなく零れていくものなのか。

男は、泣いていた。

「俺はなぜ、こんな思いをしてまで生きているのだろう。」

なぜだ。
ルール違反だ。
何が幸福と不幸が等しく、だ。
俺には不幸なことばかりが起きるじゃないか。
男は、やり場のない怒りを抱き、そして悲観した。

しかし、ふと気付いたのだ。
それでも自分が生きていることに。

家族を失い、故郷を失い、知り合いを失い、愛する妻を失っても、
それらへの対価として、男は自分の命を保っていた。

窓を閉めた刹那、背中の方で扉が開き始めた。
ついに男は、外に出ることになる。




外は少し寒く、雨が降っていた。
「こんな薄暗い気候まで、付いて廻るのか」と毒づいた。

男は、歩きだした。
水溜りに映った自分の姿を観たとき、男はため息をついた。
儚い期待と知りつつも、もう一度目を閉じた。

水溜りと思ったのは、妻の瞳だった。
雨はやみ去り、光を感じる。

そうだ、俺は生きている。
しかも一人じゃない。

瞳に映る自分が消え、妻の顔が涙でにじんだ。
遠くで、銃声が聞こえた。
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# by chikara_mikado | 2006-12-04 10:56 | ヨミモノ

HACK AIR

おはようごぜえます。
暁の空は、まだ真っ暗にございます。

小生、ひょんなことからアナグラムというものに興味を持ちおってからに、
”ひょん”って何よ?という疑問も捨てがたいところなのにもかかわらず、
ひとまずここでは、自分の名前で夜半一人、アナグラ遊びに耽った成果をご報告いたす。
                                                       

以下

A ARID AMOK HICK  (つまらない殺気立った田舎者)
ARIA HA MOCK KID  (アリアは偽りの子供)
A AID HA MOCK IRK (救済への嘲笑に辟易し、)
AD HA OAK RICK MI (西暦は樫が積み上げる。)

なんの予言ですか((((;゚Д゚))))



と、思ったのも束の間。



A HAIRDO AM KICK (髪型が、流行遅れです。)

ホットケ ( ゚д゚)、







探してみれば?
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# by chikara_mikado | 2006-11-22 06:00 | 雑記

「麻雀は人生の縮図です」

と、誰かが言ったかもしれないし、誰も言ってないかもしれない。

先日のこと、ある省庁で働く友人に連れられて、
庁内を社会化見学よろしく一回りしたのです。

一通り見終わった後、友人が、

「ここは本当は内緒なんだけど・・」

と、ややぎこちない様子で私を通してくれたのは、地下3F。
そこは、ある種異様な雰囲気に包まれた娯楽場のようでした。

そこの庁内で働く人間のストレスの発散場とでも申しましょうか、
ワンフロアぶち抜きで、入り口付近には物々しい警備と入場チェックがあり、
左奥の隅にはカジノばりのトランプテーブルが設置されている。
さらに、そこから右のほうへ視線をずらせば、全自動麻雀卓が数台。
残りのスペースでは、小役人どもが泥のように駄弁っている。
ようは、歓談の場とでもいうやつか。

金の話、女の話、食い物の話、俗に塗れた奴らは、昼間っから仕事もせずに
酒をあおり、肉を貪り食いながら下品な笑い声をあげている。

「あぁ、なんだこれは。こんなことが許されるのか。」
「税金の無駄遣いだ・・」

と、思いつつも誘われるまま麻雀卓に座り込む私。
面子を見ると、友人の他に、しょぼくれたオヤジ風と
何を気取ったかスーツにサングラスを合わせたなりきりギャンブラーが座っている。
しかし、どんな奴であれ、ここにいるってことは役人には違いないのだ。

「ここのルールは普通のとちょっと違うんだよ」

と友人に説明を受けるが、どうも遊びとしても麻雀というよりは
単純に金をやり取りするためだけのゲームのように成り下がっているようだ。

どうやら、ここでは1局ごとの清算で、それぞれ1局毎にレートが違うらしい。
何でも配牌が配られた後、皆で審議するらしいのよ。何を?レートを。
つまり、ポーカーの掛け金UPの心理戦みたいなものなのだ。

しかし、ポーカーと違うのは降りることができないこと。
上がれば上がるほど、しょぼい配牌の人は悲しいだけ。

あとは普段どおりのルールらしい。
ま、とりあえず1局やってみようか、と卓のスタートボタンを押すと、
通いなれた雀荘が如く、牌があがってくる。

「素晴らしい牌牌だ!」
「こりゃ、いけるぞ。払った税金を還付させてやる!」

心躍った私は、はやる気持ちを抑えつつ、提言した。

「1000点1000円で如何でしょうか?」

「おっと、なかなかいい感じらしいね」
「怖い怖い」
ショボクレ親父が口を開く。

「あひゃー、レイズしちゃうぜ、2000円」
勘違いギャンブラーは、頭まで勘違いらしい。

「まぁ最初だし、優しく行こうか。じゃ1000点2000円ってことで決定ね」
友人が取りまとめて東1局がスタートした。

いきなりの親番だ。局が進むうち、迷うことなく聴牌まで漕ぎ着けた私は、
高らかにリーチを宣言する。観て欲しいこの素晴らしき手牌を。

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程なくして、勘違いから当たり牌が出た。

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安めだが、この際文句は言えまい。

「リーチピンフリャンペーコドラドラ、跳ねたな」

き、決まった・・ 格好よすぎる、俺。











「待て待て、なんかおかしいぞ」
と、勘違いが言う。

「この素晴らしいアガリにケチをつける気か、不届き者め」
「さっさと払えこの野郎」

と思ったのも束の間、背筋が凍った。
親父と勘違いはおろか、友人までもがニヤニヤしてる。

そう。

よく観れば分かるが、この手配は張ってない。
頭がないのだ。

なんだこれは。なぜこんな理不尽なことが起こる。
俺のせいなのか?お前のせいだ!
しかも親なんだぞ。チョンボは4000ALL払いだ・・
つーか、1000点2000円のレートなんだぞ。
あり得ん、あり得ん、あり得ん。

と、自我崩壊の序章が始まりそうな場面で、

目が覚めた。
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# by chikara_mikado | 2006-11-12 14:39 | ヨミモノ

姉ちゃんの詩集とバトンなるもの

こんばんは。

映画祭が無事終了したので、現在ワタクシ無職でございます。
もう今までの名刺を人に渡したら偽証罪ですか?すいませんね。

ま、兎にも角にもこの1年弱の苦労が実ったわけで、安穏と暮らした3連休です。
初日は6時間のグラップリング・柔術稽古の後、飲みまくり。
疲労と怪我と酒と男だらけ、という混沌とした世界に飲み込まれ撃沈。

2日目3日目と家でグータラしつつ、仮想世界でうろちょろ。
面白い記事やらニュースやらがないかと、暇人全快。ヒキモコリ。

はい!

それで、めでたく引っ掛かったのが、コチラ。

姉ちゃんの自作詩集を発見した

一応ね、「生協の白石さん」や「電車男」などが世に出る前に
自分の感性に引っ掛かったことを嬉しく思う自分としては、次はコレだと。
暇なら読めば。



さて、話がすっかり変わりますが、バトンなるものが廻ってきました。
mixiで日記書いてるわけじゃないから、どうかと思いますが、
得体の知れぬバイアスがかかりました故。しかも初体験です。


●恋人がいる人は恋人について、いない人は過去の恋愛・想像で書いて下さい。思う存分ノロケましょう●
 
※前提条件として、悲しいかなここ数年は彼女がおりませぬ。

★あなたには付き合ってる人がいます。前の大好きだった恋人がヨリを戻したいと言ってきました。ヨリを戻しますか?
⇒「恋人」という括りには戻れないかも。
    
★今までで一番嬉しかったプレゼントは?
⇒モノより記憶に残ること。

★恋人は歌が上手い方がいい?
⇒独特の世界があるほうがいい。新しいのを率先して覚えるような子は苦手。
  でもいないからね・・

★恋人を可愛いorカッコいいって思うのはどんな時ですか?
⇒こだわってるとき。でもいないんだって・・

★逆に嫌だなぁと思う瞬間は?
⇒論理的な思考が出来ていないとき。

★相手のどんな瞬間に怒る?
⇒簡単には聞き流せないほどの理不尽な怒り。

★デートでは、リードしたい?されたい?
⇒好き勝手やってる振りして、相手の希望を取り入れる。

★デートは、やっぱ割勘派?それとも全部払う?払ってもらう?
⇒建前は全部払う、理想は全部払ってもらう、現実は割り勘多め時々払い。

★浮気した事くらいありますよね?
⇒人と付き合ってるときはない。

★自分の全然趣味じゃない服を恋人が好きだった場合、その服を着ますか?
⇒ま、たまになら。

★恋人にしてほしいコスプレは?
⇒就職活動のスーツは可愛く見える、気がする。
  いねーつってんだろ( ゚д゚)、

★今までで別れた原因は?一つでも教えて下さいよ。
⇒好きじゃなくなったから。

★恋人にはどのように甘える?甘えられたい?
⇒TPOに合わせて使い分ける。

★あなたはS・Mどっち?恋人はどっちがいい?
⇒MっぽいS。なので相手はSっぽいMがイイ!

★正直…Hは好きですか?恋人以外でもしたい?
⇒そこに至るまでは割りと淡白。スイッチはいると割りと獣。

★恋人の前では、良く見せるために自分を作ったりしますか?
⇒無警戒極まりない。

★今何を考えてます?
⇒10分後に始まる映画のこと。

★自分の恋人を友達に見せたいですか?
⇒極々親しい人達にだけ。

★あ、そういえば好きな人いますか?
⇒いるっちゃいるけど、いないっちゃいない。
  付き合う云々じゃなくて、もっと仲良くなりたい人は結構いる。

★いる人に質問。その人は可愛いorかっこいい?しょせん顔ですか?
⇒顔と性格(趣味含む)と体の相性が三大要素かと思うんだが、
  3つ全部が合う人は中々いないわな。とりあえず今の人は2つ。

★理想のタイプは高いですか?恋人は理想のタイプですか?
⇒多分高い。全体的にバランスが取れていればよいだけなのに・・

★あなたが恋人に自慢できる所を思いつく限り教えて下さい。
⇒頭の回転しか浮かばなかった。 説得力のない回転っぷり。

★恋人はサンタクロース?
⇒ミニスカートノサンタサンハカワイイデス

★キスしたい時どうする?
⇒アイテガイマセン。

★今は幸せ?不幸せ?
⇒コロスゾ。

★へぇ~良かったですね。
⇒ゼッタイコロス。

★じゃあ最後にこのバトンを足跡の上から順番に、10人のマイミクさんに回して下さい。
⇒すいませんが、こんなこと気軽に頼める友達が10人もいません。
  ねずみ講の枝葉1つ、枯れたと思って諦めてください。


フツーな答えで長くなってしまった。今は反省している。
とりあえず「ニューシネマパラダイス完全版」の時間なので観てきます。
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# by chikara_mikado | 2006-11-05 20:56 | ヨミモノ

NHK/TVK

チェコ映画祭が今日開幕しました。

関連イベントのシンポジウムも無事に終わり、山場は越えたって感じどす。

んで、まぁNHKが開会式に取材に来てくれたんですよ。
月曜の昼に開会式を開く、あまりに無謀な我らが実行委員会を
全国ネットで晒し者にする気か!

と言いつつも、あまりにお客が少ない現状に、藁にも箸にも何でもいいから
縋ろうぜという心構えでございます。

開催地が横浜ってこともあってTVK(神奈川テレビ)の人も来ておられた。
お願いした甲斐があったけど、同時に深く失望させたんじゃなかろうか。

ま、テレビのニュースを見て客が波のように押し寄せることを切に願う。

そんなこんなで、セレモニー的なものは全部終了。
最後の映画上映が始まったら、わしは渋谷に逃避行だわい。

異色な面子で終電まで飲んでた。

ポーランド人の心臓外科医、大使館の文化担当書記官、ヤン・フジェベイク監督、
スポーツ用品関連のビジネスマン(当然チェコ人)、ワタクシ。

ここのテーブルだけ、日本語、英語、チェコ語が大声で飛び交う
なかなか物珍しい雰囲気。つーか、関係が見えない。

なのに隣のテーブルの人たちと偉く仲良しに。
そりゃ升酒に熱燗入れろって言ってる外国人いたら、興味津々だわな。
加えて会話の内容が、

「あの店員可愛い」
「俺あっちの子」
「酒モッテコーイ」
「フガフガ」

だったのは、あぁ、なるほど。世界共通ね。

最近、ヨコハマメリーの監督と飲みに行ったが、
そこでも女の話しかしなかったような気がする。

永遠のテーマですか。
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# by chikara_mikado | 2006-10-31 03:30 | チェコのこと

ムラカフカハルキ

お久しぶりでございます。
珍しく忙しC。

シンポジウムも映画祭も最終準備に取り掛かかっております。
今までわりかし暇だったツケが一気に。


そんな中でですね、珍しい人にお目にかかりましたのでちと報告をば。
2.3日前にチェコ大使館で内輪だけの映画上映会が催されたんです。

上映作品は「スィート・スィート・ヴィレッジ」。

チェコの田舎の小さな村を舞台に、ちょっと頭の弱い青年と彼の相棒で父親代わりの男の二人を通して、村の楽しくもあわただしい日々を心暖まるタッチで描いた優しい映画。のどかな田舎の風景と生き生きとした登場人物達が何よりも魅力的。話らしい話が無い訳でもなく、繰り広げられる数々のエピソードも愉快。(どっかから抜粋)

まぁ何度か観たことがある作品なもんで上映中は爆睡でしたが。
ちなみにいい映画です、結構好きです。
コメディ風味のところもあり、後ろの奴がフガフガ笑ってました。
結構でかいチェコ人でした。

と、ここまではどうでもいい導入部なのですが、
上映会の後にちょっとしたワインパーテーみたいのがあるんですね。
オトナ達の名刺交歓会みたいな。
どこそかのパーチーとかだと、得てしてそういった会は若者に厳しい時間帯なのですが、
場所柄わりと知り合いが多く、なんとか凌げました。

そう。

そこで、紹介してもらった人の中に、「フガフガ笑ってたでっかいチェコ人」がいたのです。
2メートルくらいあんのよ。
で、めっちゃ痩せてる。
Tシャツ・ジーパン・サンダル・ポシェット。
右手にコーラ、左手にサンドイッチ。

何者!?

えーと、村上春樹をチェコ語翻訳してる方でした。トマシュ。

ところで、フランツ・カフカってご存知でしょうか。
変身とか審判とか城とかアメリカとか書いた人です。
チェコ人っつーか、チェコ出身のユダヤ人。
海辺のカフカのカフカかどうかは知りませんが。

で、「フランツ・カフカ賞」ってのもあるんです。
そろそろ授賞式がチェコで行われるはず・・
わりと凄めの作家賞なんですが、どのくらいかと言いますと、
前回・前々回の受賞者が立て続けにノーベル文学賞ってなもんです。

で、今年のカフカ賞受賞者は、話の流れ的にも当然の、村上春樹ですね。

そんなこんなで、私は村上春樹をわりと読むんです。
読める作品の大半は網羅してます。好きか嫌いかは別問題として。

トマシュを紹介されたときも、ちょうど文庫のアフターダークが鞄に入ってたんで、
ホレミロと見せたところ、またフガフガ笑ってました。今まさに翻訳中なんだと。
よくもまぁ、あの面倒くさい比喩を訳す気になるもんだ。

色んな人に会ってきたけれど、今回のは中々に異色だったぜ。





参考までに。
今年のノーベル文学賞はトルコのオルハン・パムクでした。
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# by chikara_mikado | 2006-10-18 16:29 | チェコのこと

欲望の秋

やべー、もう10月だよ。
厄年なのに御祓いしないで、賽銭奮発500円で
勝った気になってたあれから早10ヶ月ですか。

9月後半も取り立てて劇的ナコトはなかったなぁ。

池袋でサンビスト(サンボをやってる人のこと、ザンギエフの仲間ではない)と闘ったり、
映画観たり、岩登ったり、麻雀大会出てみたりの合間に、ちょこっとお仕事してみたり。

流石に2行で終わるライフスタイルは物悲しすぎるので補足をば。


学生サンボ日本3位(正式名称不明)からスパーで一本とったよ。
オイラ自分で自分を褒めてあげたい。

でもね、4人しか出てない大会で3位ってどゆこと?
サンボ人口すくねぇぇぇぇ(゚д゚)


麻雀大会があったんだ。
予選5回と決勝1回の計6半チャン。
ちゃんと賞金もトロフィーもでるんだぜ。

予選5回で1位4回、2位1回。ダントツ。
てゆか、空気を読まない勝ちっぷりで部屋の温度を少し下げたか。

決勝も楽勝かな、と思いきや。
さっさか㌧で終了。圧倒的なビリッケツ。

我が人生が集約されている。


岩登ったよ。

映画観たよ。



a0013368_199048.jpg
2006チェコ映画祭のね、HPがついに出来たんです。
チラシもポスターも全部完成。
横浜で開催ってことで、こっち方面に力を入れて広報してるから
東京の方までチラシ届いてないかも。

HP観てくだせぇ。
2006 チェコ映画祭 in Yokohama
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# by chikara_mikado | 2006-10-02 19:14 | チェコのこと

坊さんといえば。

最近空いた時間に信長の野望やってるんですが、本願寺が強い。
てゆか、坊さんの集いが強い。信じてるね。

坊さんには色々な記憶がありますが、
恐らくみんなと共有できる思い出は・・

「蝉丸」

え?知らない?

中学校とか国語で勉強したでしょ、百人一首。
班で対抗戦なんかを授業に取り込んじゃって、
その期間だけは結構真剣に勉強したり。

ま、だれてくると始まるのが坊主めくりですが。
てゆか、日本人であれば、正月に坊主めくりの一度や二度は。
お年玉かけたりして。

そう、あの変な帽子をかぶったオッサン、坊主もどきが奴ですよ。

そんなわけで。

|´・∀・|<「おぉ、坊主じゃなかったぜ」「助かった」
        「と思ったら帽子かよ、このくそ坊主が!」

( ゚д゚)<  「イヒー、ヒッヒッ」「金は頂いた」

みたいな感じでお世話になりますよね、せみまる。


大学生の頃、カリフォルニアに留学してた友達を訪ねた時のこと。

ロス→カリフォ→グランドキャニオンら辺→ベガス→カリフォを廻って、
全部で1ヶ月くらい、西海岸ぷらぷらしてたのです。

で、その地球の裂け目で坊さんの集団に出くわしたの思い出した。

眩しいオレンジの袈裟に身を包んで、インドだかから修行に来たんだって。
つーか、ここ観光地ですけど・・?

で、俺の横にいた女友達には興味津々質問攻めなのに、俺にはアッチイッテロ的な。
君達は俗物のカタマリデスカ・・?

で、いい車乗り回して、腕には金ぴかの時計してた。
えーと、なんでしたっけ、修行?

でも、一応記念撮影を一枚。
どっかのフォルダにしまってあったような・・

-探し中-

a0013368_1301172.jpg


あったあった。

で、何の話でしたっけ。
あぁ、そうだ。

結論:坊主はどうも使えない。






関係者各位:悪気はありません。
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# by chikara_mikado | 2006-09-15 01:31 | 雑記

凪ってるよ、毎日が。

というわけで、予定調和が我こそは、みたいな毎日が流れていきます。
1週間のルーティーンが廻燈籠のように。

映画のオシゴト。
昼起きて夕方ぐらいまで。
週4かな、これ。

週1でグラップリング。
練習先の柔道場ですれ違っていた柔術の先生らしき人からお声を頂戴し、
一緒に練習させてもらうことにも。
グラップ2時間、柔術2時間。

週1でクライミング。
なんか語感が似てる。
人口壁は秋田から、どっか自然の岩場に登りにいきたいなぅ。

あれれ、全部足しても7日になんねーや。

デフラグのようにこなした予定を左詰に整理すると、
たぶん毎週15時間分くらいは映画観てるぽい。
9時間睡眠として、24時間。

よかった、これで7日分だ。

わずか十数行、書き終えるまで5分のライフスタイル。
涙がちょちょ切れそうだぜ。


そういえば、

気になっていたかのようなオナゴの話ですが、
えーと、どこまで書いたっけな。

同い年の芸術系路線をひたすら走り続ける子なんですが、
9月・10月・11月と発表会もとい本番らしきものが立て続けにあるらしく。

双六で謂うところの1回休み、てゆか、3回休み。
「休みという名の振出に戻る」でないといいんだけど・・

相手も自分も。

そんなわけで、夏が終わり秋がやってくるというのに、私の春はいま何処。


11月から、

名古屋に行くぽいです。
前々からなんとなーく話してた気がするけど、
現実味を帯びてきますた。

大学の頃からの連れがですね、ある会社の取締役なんですよ。
輸入代理的な不動産を帯びた介護の人材派遣を経た貿易業務と。
ま、色々やってんですなぁ。
親父さんが会長だか裏番だかなわけでして。

ま、半年なり1年くらいなり社会勉強をさせて頂く所存でございます。
ちなみに全くチェコとは関係ありません(゚д゚)

ま、チェコ関連も引き続きやってきますが、
パソコンあればどこでもできそうなんだよね、正直。

などと、くだらんことをそこはかとなく書きつくれば、
物狂おしいほど丑の刻八つ。

寝る。
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# by chikara_mikado | 2006-09-12 02:10 | 雑記